引き続き、岐阜駅です。
いわゆる「ジョイフルトレイン」の時代が
始まろうとしている時でした。
名古屋鉄道管理局の12系お座敷改造車です。
かなり、思い切った改造で結構ショックを受けました。
この展望スペースはすごいと思います。
しかも発電用エンジンの排気筒が
展望スペースを貫通しています。すごいです。
一度乗ってみたかった車両です。
489系かな?
この「しらさぎ」のマーク、
昼だからか、藍色というか、紺色というか
以前公開したしらさぎの色合いと違って見えました。
今は亡き、EF65形1001号機です。
岐阜駅主催の「潮干狩り列車」で、蒲郡行きだったかな?
家族連れが多数待ってました。
この頃は、国鉄の相次ぐ運賃値上げで
旅客の国鉄離れが加速し、
民営化の話がちらつき始め、
躍起になって国鉄離れを食い止めようと、
いろいろな企画列車や、改造車が多数登場しはじめました。
現場の職員さんは、本当に大変な時期を
迎えていたと思います。
今日はこの辺りで。