昭和60年の鉄道写真 ネガ14です。
1985年6月頃の撮影です。
まずは岐南付近
笠松~岐南 7000系固定6連
自動幕化以前の、原型に近い美しい姿です。
「高速」も懐かしいです。
7000系4連の特急。
まだまだ白帯車は少なくて、
このような特急も走ってました。
ケッタによる遠征も、この頃から増えてきました。
岐阜界隈ではないですね。
国鉄高山本線 那加駅。
ケッタでかなり遠くまで来ました。
このような古い駅舎もまだたくさん有りました。
新那加駅で、7500系。
「犬山経由新岐阜」板が、新鮮に見えました。
各務原線は4両ホームがほとんどで、
6両の普通電車は、車掌さんが大変そうでした。
名鉄各務原線 新加納駅。
ホームは砂利でガタガタでした。
この辺りも「加納」という地名なのでしょうか?
ホームのすぐ後ろは民家でした。
名鉄の駅はホームと民家が一体化している
駅も珍しくありませんでした。
名鉄3850系。
鉄道写真の良い失敗例です。
露出はアンダー、影はまるかぶり、
今でも失敗します。
ホントにひどい写真ばかりでスミマセン。
今日はこの辺りで。