昭和60年の黒部峡谷鉄道 凸形電機
「ホテル黒部」
に、1泊しました。
宇奈月の街からは離れたところにあって、
父親に浴衣で散策に行くぞと言われたけど、
とんでもない距離でした。
その時の夕飯です。
ちょっと少ないように感じます。
好き嫌いが激しかった僕は、
あまり食べれるものがありませんでした。
ホテルの部屋から、トロッコ列車が
丸見えでした。
早朝から満席!
とはいえ、望遠で撮った写真ですが。
逆光で、右下にフレアが出てしまいました。
かなりアンダーな画像を明るさ補正しました。
かなりの混雑を覚悟して、
宇奈月駅へ向かいました。
駅は、すごい人でごった返していましたが、
なんとか、開放型トロッコの席を確保。
列車から見た、「ホテル黒部」
もう、このホテルは無くなったのかな。
小さいながら、16~7両の客車を
引っ張る姿は、迫力満点!
この後ろは写っていませんが、
ズルズルと客車が繋がっています。
建設中の「出し平ダム」
黒部川は、まだまだ開発中でした。
猫又駅で、貨物列車と行き違い
凸型の電気機関車でした。
目が大きくて、かわいい感じです。
このような貨物列車も
頻繁に運転されてました。
まだまだ黒部峡谷鉄道の旅は続きますが
今日はこの辺りで。