木曽川へ戻り、波立つ水田を発見
定光寺駅から、とんぼ返り。
木曽川「有名撮影地」へ戻ってまいりました。
まずは、定番「新鶴見のEF65-1000番台」を撮影。
更新色の青プレートは、岐阜地方に住む私にとって
かなりレア物。
この日は風が強く吹いていて、
田植えの季節を迎えた当地では、
田んぼに水を張った光景が広がり、
その水が波打ってましたので、
その様子をなんとか撮りたいなぁと
試行錯誤。
あきらめました。
難しい。どう波打つ水田を表現したらよいのか、
分からず敗北。
寝そべったら撮れるのかなぁ。
早々に気持ちを切り替え、鉄道写真に。
太陽が真上にあったので、
見事に架線の影が、車両を真っ二つ。
快晴だったので、空を撮ってみました。
架線影が真っ二つもだし、
列車の写真を近づいて撮ると、
手前の道路の処理が難しいです。
誰か散歩してる人とかが居てくれたりすると、
道路も風景として、生きてくる気がします。
あいにく誰も歩いていませんでした。
名鉄側はというと、
まだ水が張ってありませんでした。
これはこれで、記録しておきましょう。
ここも、住宅が建ちつつありますので、
撮影される方は、早めの記録をされては
いかがかと思います。
今日はこの辺りで失礼します。