クロネコヤマトの宅急列車
僕は意志が非常に弱いので、
抑制が効きません。
目がかゆすぎて、「ガマンガマン」と
言い聞かせるのですが、
魔の右手が自分の目を襲います。
まさに、「かっぱえびせん」状態。
アフター・カーニバル。
ということで、本日は2日間にわたって待ち伏せた
「ヤマト」列車の写真をご紹介しますが、
いたって平凡な写真ですので、
サラサラと見て頂ければ幸いです。
1日目は、2018年6月19日
待ち伏せます。
来たのは、「ナガラ200形」
昔風に言う、張り上げ屋根。海坊主に見えます。
何本か待ちましたが、いつもの車両ばかり。
近くの車庫へ見に行くと。
居ました。しかも反対向き。
エンジンはかかっているものの、
動く気配なし。断念。
翌日、2日目です。
同じ場所でまた待ち伏せ。
おもむろに、車庫から1両出てきました。
ほどなく、美濃太田行きが誘導で入線。
どうやら車両交換する模様。
お客さんの動きもあまり無く、静寂そのもの。
今度は車庫に居なかったので、どこかを走行中なのは確か。
やって来ました。
ネコロジー!
ボクジジー!
なんと撮影泣かせの車両なんでしょう!
半分だけの塗装なので、
全車塗装のイメージを出すには、相当苦労しそうです。
昔臭い上下半分の色分け、緑色も僕は好きです。
この車両が発車した後、
駅付近に「ヤマト」のトラックが来て
荷物を下ろしていました。
ますますの発展と、1両丸ごとの塗装を祈ります。
普通の写真でした。
今日はこの辺りで失礼します。