笹島貨物駅での車両展示 愛知の鉄道100年フェア
本日も、「愛知の鉄道100年フェア」の
様子をご紹介します。
名古屋駅から笹島貨物駅へ徒歩で移動。
結構距離があります。
現在は、あおなみ線の「ささしまライブ」駅が出来ています。
各地から様々な車両が、集められました。
あいにくの雨模様で、
非常に写真が撮りづらい状況でした。
全部を撮る余裕が無かったので
一部の車両の写真でご勘弁下さい。
まずは、僕が大好きなデッキ付き機関車
御存知、セノハチで活躍した「EF59形」
ゼブラ模様がとても素晴らしいです。
現役時代に行きたかったです。
個人的にはSLよりも、
古典的な電気機関車を復活させてほしいです。
米原機関区撮影会でも居た「EF81 1号機」
阪和線で活躍した「EF15形」
渋いです。
「EF6466」ユーロ専用機が初めて公開されました。
「EF66 1号機」も今は亡き機関車。
これだけの車両を回送したなんてすごい事です。
体験運転イベントの「DD51形」
他にもたくさんの車両が展示されていました。
ご覧のように、撮影のための規制もされることはなく、
小さい子は乗ったり触ったり。
怒声や罵声を浴びせるマニアも居なくて
のんびりムードの会場でした。
イベント後、笹島貨物駅は49年の歴史に
幕を閉じました。
名称は、現在も笹島信号場として
その名を残しています。
熱気が伝わらない写真でしたが
ご覧いただき、ありがとうございました。
今日はこの辺りで失礼します。