小学生のイタズラクソガキだったころ、
よくやりました。
セメントがまだ固まってない補修箇所に、
自分の靴形を残したこと。
ごめんなさい。
ということで、過去に書いた
やってまいりました。
目的は、元西武鉄道の車両に
西武鉄道時代の複刻塗装を施した車両が
走っているとの事で、記録に来ました。
東藤原駅周辺は、とても長閑な場所で、
ちょっとした丘の上にある雰囲気。
でも、付近には巨大なセメント工場があり、
雰囲気のギャップが激しい場所でもあります。
三岐鉄道の機関車も、魅力的な機関車が
たくさん走っています。
早速、撮影開始。
国鉄の101系を彷彿とさせる
三岐鉄道「101系」
同じ形式なんですね。
つづいて「ED45形」
いろんな形態があって、
この「8号機」は、僕の好きなタイプ。
大阪セメントの「いぶき形」や、秩父鉄道の「100形」(?)と
同じようなスタイル。とても機関車らしいです。
重連単機で、富田へ貨車をお迎えに行きます。
後ろは、もっとも多いスタイルの機関車。
オッ、また101系。
25‰の急坂を登ってきます。
西武の塗装車はいつ来るかなぁ。
暑いなぁ。
貨物列車がやって来ました。
いわゆる「白ホキ」フライアッシュ輸送用。
間に黒い「タキ1900」をサンドイッチ。
よっこらしょっと登ってきました。
セメント工場へ、吸い込まれていきます。
おおっ!残念。
三岐鉄道の塗装でした。
いつ来るかなぁ。
またまた貨物列車がやってきました。
今度は、純粋セメント貨車。
ハゲハゲの藤原岳をバックに、やはり工場へソロソロと。
ダメだっ!暑すぎる!ガマンできない。
断念。
狙っても来ない悪運は、まだまだ続きそうです。
よく眠れない夜が続きます。
家の窓から月でも撮って、おしまいにします。
2018年7月18日
今日はこの辺りで、おやすみなさい。