岐阜地区を通り抜けた、団体列車いろいろ。
新しい元号が決まりましたね。
僕はてっきり
「安倍」か
「安晋」に
なると思ってました。
「令和」の思い通りの未来になるといいですね。
難しそうですけど。
ということで、
今日は岐阜地区を通り抜けた
「昭和」のジョイフルトレイン群を
ご紹介します。
団体列車が縦横無尽に
走りまくった時代です。
まずは、関係ありませんが、
ウォーミングアップで、485系。
続いてこちら。
はるばる「尾久客車区」からやってきた
お座敷客車。「北オク座」と呼ばれていたような。
後ろを撮ろうとしたら、
フィルムの巻き上げを失敗し、
このざま。
完全に巻き上げないで、慌てて
途中で止めてしまったので、
シャッターが押せない事態に・・・。
どれだけモータードライブが欲しくなったか・・・。
続いてこちら。
大阪へ帰る途中の
お座敷客車「みやび」
御存知の通り、この車両は
餘部橋梁から強風で転落し、
乗務員さんと、下敷きになった缶詰工場の
従業員さん数名がお亡くなりになる
大惨事になり、全車両廃車になるという
運命をたどりました。
続いてこちら。
岡山へ帰る途中の
「ゆうゆうサロン岡山」
ユーロライナーに続く、専用の機関車を
用意した欧風客車でした。
塗装も初代はこの塗装で
なかなかEF65にも似合ってます。
ちょっと、のっぺりとしたスタイル。
臨時列車に使うのか、
愛称幕には「みまさか」の文字が。
カーテン全閉。
去りゆく景色を見なくてもいいのかな。
プライバシー時代の始まりを予感させます。
岐阜地区を走ったジョイフルトレインでした。
オマケ。
ちょっと遠いですが、
文字だけですが、名称が
幕に表示されるようになりました。
1986年7月(日付不明)
高山本線 岐阜~長森間
今日はこの辺りで失礼します。