先日書いた「PTA株式会社」
ちょっと真剣に考えました。
派遣型みたいに、代理としてPTA出席。
人材は、1億総活躍社会でシルバーさんを起用。
PTAイベント内容によって料金は変動。
簡単に羅列しましたが、結構需要がありそうですが。
起業出来ないかなぁ・・・・。
ということで、本日は
「名鉄2DAYフリーきっぷ」の2日目を
ご紹介します。
と言いつつ、岐阜地区の揖斐線の写真しか
撮っていなかったようで、
ちょっとつまらないかもしれません。
まずは「岐阜市内線 岐阜駅前」から。
折り返しますが、
ちゃんと走ってきました。
ちゃんとした安全地帯があるのは、ここだけ。
あとは道路に白線が引かれただけの、危険な停留所でした。
「モ510形」は「大正15年」生まれ。
おでこが広かったので
「フランケンシュタイン」とか言われていました。
新聞輸送も重要な使命でした。
楕円形の戸袋窓に転換クロスシート。
路面電車でこれだけの設備は破格でした。
市内線内も急行運転。
徹明町・千手堂・西野町しか停まりませんでした。
写真は「金宝町」付近。信号停車中に撮影。
「千手堂」付近を行き交う「急行列車」
相棒の「モ520形」は「大正12年」生まれ。
520形は窓が下降式で、
席に座ると、窓の位置が高く、
背が低い人は、外が見えませんでした。
市内線の急行運転は、信号に停められたりして
気休め程度。
「忠節駅」を発車すると、本領発揮。
鉄道線になって、75Km/hでかっ飛ばします。
沿線は「富有柿」の産地。柿の木で線路が囲まれます。
急行運転は「美濃北方駅」まで。
黒野までは、減便されていたので、
各駅停車に変わりました。
「黒野駅」に着きました。
ごつい電車が並ぶホームは壮観!
市内線直通急行は、日中だけの運転。
朝夕ラッシュ時は、忠節で全て乗り換えでした。
楕円形の台車枠が優美です。
僕は、揖斐線が大好きで、何度と無く通うことになります。
末端線区は、運行形態が揖斐線本体から切り離され、
ワンマン改造された「750形」が単行運転していました。
フリーきっぷの写真はここまで。
今後、揖斐線や市内線の写真がたくさん出てきますが
よろしければ引き続きご覧下さい。
今日はこの辺りで失礼します。