新しい元号の時代が始まりましたが、
僕は、通常通りの生活を営業中。
時代は変わっても、
人間関係や、イヤなことは
変わりませんよね。
コツコツと内容が尽きるまで、
写真をご紹介するのが、
一つの楽しみにさせてもらってます。
というわけで、今日も引き続き
昭和61年(10月撮影)を駆け抜けた
岐阜周辺の列車をご紹介します。
熱田駅に放置された「マニ44形」
あちこちの駅で、荷物は取り扱われていました。
パレットごと載せるタイプの車両。
その熱田駅を高速通過する
「117系 快速(東海ライナー)」
架線の影が難点です。
「クモユニ147形郵便荷物電車」
何度かご紹介してるので、お馴染みですね。
普通電車に連結されていたので、
短時間の荷物扱いは、えらそうでした。
(「えらい」とは「疲れる・しんどい」の意味)
今では警察に通報されそうですが、
当時は出入り自由だった築堤。
つくし取りのおばちゃんとか、
構わず入ってました。
現在は、厳重に鉄製扉で立ち入り禁止になってます。
高山線「急行のりくら」です。
「113系」も全盛期でした。
最後は名鉄市内線の「花電車」
信長まつりだったかな?
祭の時期は、華やかな電飾の電車が
岐阜の街を堂々と走っていました。
岐阜のメイン通りが、一番華やかな時代でした。
そんな昔は知らない「まるちゃん」は
ごはんを探して、
ヨチヨチ歩いてました。
皿に入っているのは、水でした。
残念・・・。
居るだけで僕を幸せな気分にしてくれる
まるちゃんです。
今日はこの辺りで失礼します。