会社の上司のイヤミとか、
自宅の部屋に花を飾ったとか、
嫁さんの髪型が変わったとか、
日常の些細な変化に、全く気付かないナゲーです。
ということで、本日は
稲沢駅へ、ピッカピカの
「EF641026号機」を
撮影に行ったときの写真をご紹介します。
まずは、稲沢線と東海道下り本線の合流地点へ。
東海道下り本線をオーバークロスする築堤を
降りてくる、5087列車を撮影。
東海地区を日中に走る唯一の「EF65PF形」
かなり逆光ですが、苦し紛れの撮影。
長野から8088列車が稲沢に到着。
目的のピッカピカ「EF641026」が、
愛知機関区へ帰還のため、入れ換えを開始。
稲沢駅東側の遊歩道沿いから撮影できます。
ペンキ塗り立ての機関車は美しく輝きます。
稲沢駅は、電車に乗ってると単に通過するだけ。
電車の撮影に夢中だと、周囲の景色は目に入らず。
後ろの機関車は、対照的にボロボロ。
塗装が僕の髪の毛みたいに、はげてます・・・。
入区する機関車を見送ると、
ん????
こんな建物あったかな?
撮り方が非常に悪いですが、
ホーム上には巨大な「貝」のような
「白いアンモナイト」みたいな、
こんな駅舎だったっけ?
新しい駅舎になって、何年経ってんだろ?
全く気付かなかった・・・・。
変化に疎いナゲーでした。
今度はもうちょっと違う角度から
撮ってみようと思います。
ついでに、廃車される機関車たち。
寂しい光景も見られる稲沢駅でした。
2018年10月22日。
ちゃんと見なさいよ!
今日はこの辺りで失礼します。