明日から2日間、仕事は休みですが、
すでに3日後を考えてしまう、
超前向き思考のナゲーです。
ということで、
最近は車両の写真が中心になってしまいますが、
ご容赦下さい。
本日も、1986年に撮影した、
過去帳入りした車両達を
ご紹介します。
「名古屋鉄道3550系 3554編成」
窓枠が、アルミサッシ化されていない
美しい車両でした。
茶所検車区で休憩中。
こちらは、同じく「3556編成」
運転室の窓だけ、アルミサッシ化されています。
旧型車が、ゴロゴロしていた時代です。
茶所駅ホームより撮影。
羽島線急行運用に入る「3600系トップナンバー3601編成」
高運転台化改造された、名鉄の標準的な顔立ち。
羽島線内も急行のまま走り、
吊り掛けモーターをウンウン唸らせて
すっ飛ばしてました。
カーブが多くて速度制限がありますが、
ここからは、解き放たれた暴れ馬のように
一気に加速します。
「5200系」
のちに一部が、豊橋鉄道へ譲渡されました。
非冷房車で、台車はコイルばね。
よく縦揺れ横揺れしました。
続いて、国鉄末期に登場した
高速コンテナ列車。
大きめのコンテナばかりを積載した
「スーパーライナー」
しかも、試作機の「EF66901号機」
まだまだ、EF66形がコンテナ列車の
主導権を握って、バリバリ走っていました。
もういっちょ、「スーパーライナー」
以前ご紹介した、
「シグマ テレコンバータ2X」
で、無理矢理420mmにして撮影した写真。
晴れてたので、何とか撮れました。
貨物列車にヘッドマークが付く事自体、
驚異的な事でした。
日陰的存在な貨物列車の、
最高な晴れ姿でした。
僕的に最高なカメラバッグを、
爪研ぎにしてグチャグチャにした、まるちゃんでした。
今日はこの辺りで失礼します。