展示物をドラマチックに撮るのは難しい 京都鉄道博物館
一度思った事は、やり遂げないと
気持ちが悪くなる
しつこい、もの凄くしつこいナゲーです。
(でも中途半端が多い)
ということで、
(2019年1月24日)
再び京都鉄道博物館へ出かけました。
定休日も調べずに行った事に加え、
山陰迂回貨物仕様のEF64特別展示のためだけに
2日連続で京都へ行くことに、
家族から盛大な批判を浴びましたが
しつこいナゲーは、実行しました。
京都鉄博(略すな!)には、過去に2回行っているので
他の展示物は、ほとんど素通りでしたが、
「583系」は、すごく好きなので
なんとか、展示物らしくないように撮れないものか
考えました。
普通に撮ると、レールは途絶えているし、
いかにも建物内って感じで。
施設のものを、画面から排除したら
どうかな?
どっかの駅に停まっている列車のように
少しは見えますでしょうか?
施設っぽい物を排除しようとすると
どうしてもクローズアップみたいにしか
出来ないのかなぁ。
ちょっとダメだしですが、
JNRは再現されていますが、583系の
自連カバーはJRのもの?
細かいことは気にしたらアカンですね。
気持ちを切り替えて、
「EF64形 山陰迂回貨物仕様特別展示」のもとへ。
これこれ!求めていた物はこれです!
あぁ、あの悪夢のような(どこかの首相みたいな言い方)
「山陰迂回貨物 撮影記」がよみがえります。
そうです。あの悪夢です。
1日目はウヤ(鉄道好きなら簡単な言葉ですね)
2日目はダイヤの乱れで、
悲惨なクソ写真になってしまったあの、
「EF64 がんばろう・・・」が
バッチリ撮れるのです!
これを企画して頂いた関係者の方々、
本当にありがとうございました!
パンタグラフも降りてて、
場所は京都で、山陰とは全然関係ありませんが、
先程の583系と同じで、
細かいことは気にしたらアカンですね!
たくさん撮りましたが一部のみご紹介です。
どうやっても、走っているようには
撮れませんでした。
でも、撮れただけで大満足!
間近で見る「EF64 1000番台」は
超巨大でした。
「山陰迂回貨物」を堪能したあと、
前回は行かなかった、屋上のテラスへ行きました。
京都らしい風景を、下手くそですが
撮ることが出来ました。
在来線は、架線がいっぱい写っちゃいます。
細かいことは気にしちゃアカンと思いつつ・・・。
テレビとかでよく見る、京都らしい画像は
どこで皆さん撮ってらっしゃるんでしょうか。
今度ゆっくり散策しながら探したいです。
京都タワーもバッチリです。
次は、蒸気機関車館で
いかに展示物らしくないように撮るか
移動して挑戦します。
アンタの写真もやけど、アンタの足、臭っっっっさいで腹立つわ~。
(ちなみに、嫁さんの足です)
今日はこの辺りで失礼します。