稲沢 EF64国鉄色まつり
細長くて、真ん中にジャムやクリームが
挟んであるサンドロールパンを食べるときは、
必ず割って、「片パン」状態にして
クリームが付いてない方を先に
牛乳等で流し込み食べします。
ついでに、風呂上がりとかにボーっとしていると
片方の穴に両足を突っ込んでパンツをはき、
「片パン」になります。
「片パン」状態が好きなナゲーです。
ということで、本日は勝手に
「EF64形1000番台 国鉄色まつり」
稲沢駅南方の撮影スポットヘ行った日のご紹介です。
2019年2月20日。
この日は、どうもたくさんの国鉄色が走る様子でしたので、
自宅から、クルマで約1時間で、
現地到着です。
知る人ぞ知る場所です。
線路には、長~い歩道橋がかかっています。
柵も低くて、上からも下からも撮り放題。
まずは、歩道橋から。
ちょうど、名古屋貨物ターミナル行きの
コンテナ列車が発車していきます。
架線を気にしなければ、
いろんな車両を上からバッチリ撮れます。
小さいお子さん連れの方も、たくさん見に来ています。
線路がいっぱいあってワクワクしますね。
いくつものポイントを越えていきます。
歩道橋の階段途中から撮ると、こんな感じ。
ここも電柱とか気にしなければ
電車と同じ高さでも撮れます。
JR化初期の頃の「311系」も
まだまだ、がんばってます。
機関車だけ強調したかったので
あえて編成切り。
重量級の貨物列車が、うなり声と
重たそうな足音で、終着点へ向かいます。
ちょっと移動して、稲沢駅東口広場へ。
僕と同じ「片パン」状態!(同じにするな!)
先程、コンテナを従えていった機関車が
もう帰ってきました。
時間にして1時間半ほど。
愛知機関区名物の「片パン」走行。
(どこでもやってると思うけど)
「両パン」で行くと整備場内で
架線無加圧状態で整備している他の場所へ
後ろのパンタグラフを通して通電されてしまう
感電事故を防ぐために「片パン」にすると
聞いた事があります。
(間違ってたら、ごめんなさい)
「片パン」姿も、おもしろいです。
北海道で頑張ってきた、
ニコニコ笑っている、旋回窓の「DD51」を横目に
すまし顔の「EF64」は、車庫へ入っていきます。
厳密に言うと、ナンバープレートが
青に塗られていて、
この部分だけが惜しいですが、
「ほぼ国鉄色」を堪能して、この日のまつりはフィナーレ。
今日も電車の写真ばっかかよ・・・・
今日はこの辺りで失礼します。