5月・6月と初夏を乗り切り、
今は7月病のナゲーです。
ということで、5月病になりながらも
瀕死の状態で撮影した(大げさな・・・)
春の景色を、またまたご紹介します。
まずは、2019年5月9日。
藤棚が約800mの長さで連なる場所へ。
どうしても電車と絡めたくなるのですが。
岐阜・神戸町の「赤坂スポーツ公園」へ。
グラウンドの外周に沿って、長~い藤棚が。
歩き甲斐がありました。
藤の花も、3種類の色が咲いていました。
白の藤もあるんですね。知らなかった。
こちらは、淡いピンク。
藤に関するイベントは、特に何も
行われていませんでした。
ホントに花だけ見たいという方には、
オススメスポットです。
ついでにと思いましたが、
あいにく列車本数が少ない時間帯。
帰宅途中で、岐阜貨物ターミナルに寄って
「EF510 レッドサンダー」を見学。
着発2番線は、絶好の見学場所。
間近に機関車の大きさを実感できます。が、
撮影には、架線柱がたくさんあって、
コンテナ車の長さによって、機関車にかぶります。
今年のダイヤ改正の運用変更から
東海道で、日中に交直流機が見れるようになりました。
EF81だったら、もっと良かったのになぁ。
続いて、5月11日。
西濃地区を彷徨いました。
養老鉄道・美濃青柳~友江
レンゲ畑が、ここにもありました。
朝のラッシュが終わって、
お客さんもまばらになり、
睡魔に襲われそうな電車。
電車が通り過ぎると、
踏切の仕事は一旦終わり。
ボケ~っとした時間が流れます。
次の場所へ、彷徨います。
何となくこの場所へ。
田んぼに水を流す水路に、
冷たくて、きれいな水が勢いよく流れる季節。
何やら、黄色い木がモコモコ。
(撮り方がダメなのか、黄色に見えないなぁ)
手前には小麦畑。さっきの水は小麦畑用かな?
「ツブラジイ」と言う木のようです。
岐阜市の木にもなってるらしいです。
そういえば、金華山も春になると、
マッキッキになります。
EF64更新色と、マッキッキの木。
1両だけで、ゴロゴロと
ノンビリ走っていきます。
なんか、鼻がムズムズしてきました。
春は、僕にとって地獄の季節。
ダメだ、黄色い木見てるだけで、
鼻が詰まってきた。
毎年の恒例行事。どっちの5月病も
なんとか克服したいです。
これにて、撤収。
こんな格好、恥ずかしい~!見ないで~!
今日はこの辺りで失礼します。