高校生なのに名鉄乗り回し 再び犬山駅へ
小4の息子が、絵の宿題で
「きれいに書けない!」と言って
ベソかきながら、すぐにいじけます。
小さい頃のナゲーを見ているようで
悲しくなりますが、
写真も同じで、自己満足の世界(だと思っている)
ナゲーの写真も、とても皆さんにお見せできるような
写真じゃ無いことは、承知の上。
(自分でも、ひどいなぁって思うもん)
ブログの動機が不純なのですが、
こんな下手くそな写真でも、読者になって頂ける方が居る。
見る人の主観の問題で、
認めてもらうことが大事ではなく、
自分が「これで良いんだ!」と思えれば
それでも良いねと思ってくれる人は
自然に出てくると。
子供には「自分が良ければそれで良いんだ」と
子供に言い続けるナゲーです。
(他人に迷惑をかける自己満足には、オヤジパワー発動)
読者になって頂いてる皆様、
こんな写真でも見て頂いて、本当に感謝しています。
ということで、まだまだクソガキ高校生の
名鉄乗り回し。
今度は、昼の様子を見に再び犬山駅へ。
1987年10月11日。
旧型車がバリバリ走っていたラッシュ時とは
ちょっと違った光景。
新型もどき「3300系」が、上飯田へ。
6000系の1次車編成。
ドア上部が、まだ白色に塗られていない時。
毎年「がんばれドラゴンズ」板が付けられましたが
最近は、成績が低迷しているからか
応援板さえ付かなくなりました。
4両編成で発車する予定だった「3850系」
トラブル発生!
なんか、連結すると制御出来なくなってる様子。
何回も、連結し直していました。
あきらめて、切り離して逃げました。
単独だと動いたようです。
トラブルは、人間でも付き物ですね。
ちなみにナゲーは、トラブルメーカーです。
7700系+7000系白帯特急
ちっちゃい字で、本当の行き先を
書くようになりつつありました。
パタパタ式の逆さ富士板(そう呼ばれていました)は、
まだまだ愛称表示が主流。
白帯編成が、だいぶ増えてきました。
7300系2両編成の
ローカルな普通新鵜沼行き。
昼間になると、旧型車運用は
少なくなりました。
と言っても、普通電車には
旧型車が主に入る、日中の運用。
3550系の最終編成。
後ろは800系の単行車両。
伊奈駅までの、気が超遠くなる普通電車。
6500系も勢力を伸ばしてきました。
左の車両は、側面に方向幕が無いタイプ。
7000系白帯車が、犬山検車場から
回送されてきました。
駅留されるようです。
系統板にも、いろいろなタイプがあって
色を塗り忘れたのか、
写真は「回送」時の表示なんですが、
濃い緑色に塗られていないタイプ。
たしか、この編成だけだったような。
旧型車があまり来なくなったので
理由は不明ですが、常滑駅へ。
旧型3650系と、当時最新型の6500系の並び。
6500系が先に出発。
地平時代の常滑駅です。
中間部で撮りにくいですが、
アルミサッシに改造されていない
優美な姿の「モ3651」
カッコイイデスネ~。
こちら側は、アルミサッシに改造されているので
ちょっと残念な顔ですが、
昭和初期の雰囲気を感じられる電車です。
今回の乗り回しは、これにて終了。
旧型電車が、いよいよ淘汰される時が
ひたひたと近づいてくる年代へと
突入していきます。
バカチョンカメラ時代を含めると
(当時はフルオートのカメラはこう呼ばれていました)
この時点で、写真歴5年目ぐらい。
まだまだ、お見せできるレベルではない
写真が出てきますが、
雰囲気だけでも伝われば、有り難いと思っています。
ネコ満足してるかな?
ニャンちゅう格好や?
今日はこの辺りで失礼します。