48年生きてきまして、
いろいろ、分岐点がありました。
今、最大の人生分岐点は、
髪の毛が、これ以上減るか・減らないか。
非常に悩ましい問題を、常に抱えるナゲーです。
ということで、前回はこちら。
いよいよ、「枇杷島分岐点」に到達です。
犬山線へ下りてきた電車を撮影。超逆光。
現在は、名鉄名古屋駅終着の特急が
ここまで着て、左側の留置線に
停車している姿が見られます。
当時は、デルタ地帯に
民家が建っていて、小さい踏切がありました。
もうその時は空き家だったような。
デルタ地帯から、名古屋本線を行く列車を見ます。
犬山線から、分岐点へ向かう特急。
もう白帯解除された7000系編成が。
逆さ富士も特急専用のまま、格下げされました。
座席にヘッドレストが無いタイプは
白帯解除されていました。
犬山方面へ行く特急を、
手前でやりすごす、名古屋方面への列車。
いわゆる「砂入」と言われた線路。
ネットには、もっと詳しく書いてあります。
体験する列車が、かつて運転された記憶が・・・。
民家へ行く踏切。
古めかしい変電所。
このデルタ地帯に住みたいと、
本気で思っていました。
分岐点先端にある踏切へ。
空き地があって、傍には「0キロポスト」が。
では、枇杷島分岐点を行き交った
1987年ちょい古写真を、
枚数がありすぎるので、
2回にわけてご紹介していきます。
「7100系」本線急行が分岐点に進入。
右側奥の建物は、信号取扱所(だったと思います)。
当時はCTCではなく、信号は駅扱いでしたので
職員さんが常駐していたと思います。
(電車の中から、人影を見た事があります)
ここで、信号扱いしていたのなら
神業としか言いようがない信号捌きですね。
格下げされた、元白帯特急車。
イスだけそのままです。
「3400系」が急カーブ・急勾配を走ります。
白帯格下げ車が出てきたのに、
一般車両の特急が、まだ走ってました。
やっぱり、ちょっと損した気分になりますよね。
「3730系+3700系」
回送電車も、たまに走ってきました。
分岐点の踏切は、ひっきりなしに鳴って
名鉄好きには、たまらない場所です。
あっちへ行ったと思ったら、
待ってた電車が走ってきて、
通り過ぎたら、また反対方向の矢印が・・・。
特急も、高速も、
ここではみんな「低速」に。
今は制限50㎞/hですが、乗ってると
かなり左右に振られます。
こちらは「5700系」5702編成。
堤防道路なので、クルマも通りますが、
なにせ、踏切はほぼ鳴りっぱなしなので、
通過するのは至難のワザ。
急いでいる人は、まず通りません。
「ぎふ中部未来博」のステッカーを付けた「6500系」
一目で分かる「7500系・7515編成」
中間車に運転台を付けた車両を持つ編成。
逆さ富士が、多車より大きいサイズ。
またまた5500系の高速。
検査明けで、台車がきれいなグレーになっています。
ここで、ちょうど半分。
残りの写真は次回、ご紹介します。
飽きるよね~。
今日はこの辺りで失礼します。