「名鉄杯」板付き6000系、執念の追っかけ。
今、会社での重要な任務は
草むしり。
担当範囲を、1本の雑草も残さず無くすべく、
今日もスコップ片手に、
根こそぎ取るローラー作戦を展開。
しかし、雑草の復活するスピードに
間もなく追いつかれるナゲーです。
ということで、名古屋鉄道さんは
6000系列に、かなりの頻度で
デザイン系統板を出されますが、
どんどん出てくるので、撮影が追いつかず
しかも、どこを走ってるのか全く分からず
なかなか撮影しにくい対象です。
かつての特急板を思い出させるデザインで、
これは逃すわけにはいかないと、
「名鉄運用研究所」さんのお力をお借りして
岐阜に来る列車を予想しました。
しかし、6両編成の運用に入っていて
しかも、撮りたい系統板は、連結面側・・・。
とりあえず、岐南駅へ出動。
2019年7月13日。
一宮まで急行で来た列車は、
回送になって、岐阜まで運行。
やはり、一番撮りたい板は連結面。
とりあえず後ろだけ押さえます。
これはこれで、素晴らしいデザインなんですけど。
このあと、茶所検車区へ回送されるので
茶所検車区へ向かいます。
ちょうど、3100系の特急塗装変更車が入れ換え中。
特急との統一感は出たけど、
急行とかはどうするの?
まさか、全部この色にするのかな?
ちょっと先行きが心配です。
はい、帰ってきました。
一旦停車したのち、再び動き出した所を
無理矢理の撮影。
ダメだ~。これでは、記録にならない。
しばらく、待ちましたが
再び奥から出てきて、6両のまま
今度は、検査棟へ入っちゃいました・・・・。
ち~ん。
このあと用事があったので、現場を離れましたが
あきらめの悪い、しつこいナゲーは、
もう1回行かせて欲しいと、嫁さんに頼み込み、
許可が下りたので、約2時間後、
茶所検車区へ再び緊急走行。
出てた~!!!!!
くっついてた6800系が切り離され、
表で留置されていました~!!!
かつての特急を思わせる緑色の系統板。
6000系と7700系は、顔が似ているので
7700系オリジナル特急の雰囲気がリアルです。
これで、右側に種別板が付いていたら。
妄想にふけります。
ついでだから、紫陽花と撮影。
雨がかなり降ってたけど、おかまいなし。
最後にアップで。
掲出期間が1週間程度と短く、
連結運用も多くて、しかも神出鬼没。
神に感謝する瞬間です。
6000系も廃車が目立ってきました。
これからも、数少ないチャンスを逃さず、
6000系を追っかけていきます。
名鉄の顔を、色濃く残す6000系。
もの凄くうるさいモーター音を響かせて
今日も爆走します。
ノビ~~~~~。
今日はこの辺りで失礼します。