名鉄・揖斐線にも、時代の波。旧型車撮影行
ゲンキー・スギ・ユタカ・Vドラ
カーマ・コスモス・ケーズ・
イケア・カインズ・コストコ・・ドドスコ・・・
ナゲーです。
ということで、時代に付いて行けないので、
1988年1月24日
立派な駅ビルでした。
忠節~近ノ島間。路地裏をトコトコ。
近ノ島~旦ノ島間。
白菜と大根は、この時期でしょうか。
急行が70㎞/hぐらいのスピードで駆け抜けます。
近ノ島~旦ノ島間。
区間運転の750形。
旦ノ島駅での乗降風景。
バリアフリーとは、ほど遠いです。
旦ノ島~尻毛間。
(「しりげ」でも「けつげ」でもなく、「しっけ」です)
伊自良川の堤防を駆け上る770形。
新型冷房車が投入されて、
岐阜市内直通急行の半数は、770形に。
堤防の上に登と、視界が開けます。
冬になると、白くなった山々が周囲に見えて、
そこを、小さい電車がトコトコ走って、
気持ちよく撮影できる場所でした。
冬だけど、あまり積もってないですね。
しばらく、ここで撮影したようです。
川原はサッカー場になっていました。
770形の投入で、
大正12年生まれの520形に
廃車が発生しました。
相棒が、510形同士になった編成も出始めました。
こちらは、520形+510形の編成。
サッカー少年は、電車には興味無いようです。
よそ見してたら、コーチに殴られるか。
ナゲーの時代は、小・中学校では
先生からよく殴られました。
悪いことするから、当たり前なんですけど。
対岸に移って、岐阜城をバックに。
尻毛駅側の急勾配を登る750形。
33.3‰と書いてあります。
老人電車には、ちょっときつそうです。
必死で登ってきて、やっと水平に。
結構長い鉄橋だけど、風力計とか
何も付いてたのかな。
石積みの橋脚を見上げます。
尻毛~又丸間。疾走する520形。
北方千歳町駅。「才」の字になってます。
とりあえず、美濃北方駅まで来ました。
記憶が抜けていて、
目的がなんだったのか思い出せないのですが、
ネガの順番なので、ご紹介しました。
時代に取り残される、ナゲーでした。
新聞読んで、時代に付いていこう!
(アンタで読めね~し)
今日はこの辺りで失礼します。