本日は、中3の娘は学力テスト。
夜間塾も通ってるのに、
中学時代に成績「不」優秀だったナゲーに
夜遅くにも構わず、娘は「教えて」と脅迫します。
教える脳が無いので、
ブログを書き「ながら」、適当にあしらって、
まともに教えれてもいないのに
授業料1回¥1000を、娘に要求するナゲーです。
ということで、
本日夏季最後の運転となりました、
「臨時快速・ムーンライトながら」の
おそらく夏場最後の、185系の姿を
ご紹介します。
「ながら」だけに、岐阜・長良川を絡めて
撮ることにしまして、いざ早朝出動。
2019年8月12日
JR東海道本線 穂積~岐阜貨物ターミナル間。
長良川左岸堤防上の、「江崎道踏切」
(自殺が頻発する場所で知られています)
日の出後数分、きらめくレールでも撮って待ちます。
実は、川とは一緒に撮っていません。
1本前に、赤ホキが来ましたので、
よく考えずに撮ったら、
架線柱の「ビーム」部分が、
機関車に被ってしまいました。
アカン、アカン。
デジカメだと、すぐ確認できるから良いですね。
背景に埋もれて、ビームの存在が全然分からなかった。
次は、185系の時間です。
長距離を走ってくるので、
遅れることが、よくあります。
が、この日は約2分遅れぐらいで
来てくれました。
息を止めて、しっかり狙います。
1発目!
幾分ゴチャゴチャした写真ですが、
お構いなし!
185系と分かればよし!
すぐさま、構図を変えます。
これぞ、「ムーンライトながら」の所以!
そういえば、185系のストライプは3本。
濃尾平野の3本の川、
くしくも、表しているような、勝手な解釈。
残念「ながら」、伊吹山は雲にお隠れ。
轟音をたてて、長良川橋梁に突入。
あと6~7分で、終着大垣。
大垣ダッシュの準備に、車内は慌ただしく
なってるのでしょうか。
レンガ積みの橋脚。
橋の半分以上は、1914年(大正3年)製らしいです。
(インターネットより)
105年も、東海道を支えてるんですね。
肝心な顔部分を、柱が真っ二つに。
タイミング非常に難しいです。
本日の夜、大垣発で今夏の運転を終える
明るい中での、185系と長良川との共演は、
これで終わりそうです。
毎日片道410㎞の往復、本当にお疲れ様でした。
「ムーンライト」と言えば、
「セーラームーン」を思い出す年代ですが、
生き残り策として、
今、海外でも注目の「コスプレ」に便乗して
「コスプレッシャ・ムーンライト伝説ナガラ」
と銘打って、
列車丸ごと、レイヤーの聖地みたいにして
(もちろん乗務員さんもコスプレ)
走らせたら、すごく人気が出るかも。
「指定席券買わないと、月に代わってお仕置きよ!」
(失礼しました。ちょっと本気だけど)
ビヨ~~~~ン。
今日はこの辺りで失礼します。
おまけ画像。
話題沸騰中の、桃太郎更新機の赤ホキです。
ピカピカは良いですね!