本日は、嫁さんのお父さんの7回忌。
ナゲーの母親も今年が7回忌。
嫁さんのお父さんは、釣りが好きで、
今日は、いつも鮎釣りをしていた場所で
供養しに行きます。
ナゲーが死んだときは、
骨を砕いて、思い出深い
散骨してくれるように、遺言するナゲーです。
(無理に決まってるし!)
ということで、
見るに耐えない、ポケットカメラの写真を
ご紹介していきます。
フィルムのサイズが小さいので、
スキャナーで読み込むときのセッティングは
サイズに合うアダプターが無くて
非常に苦労しました。
今回はこちら。年代は不詳です。
準急板が、新しいタイプなので
それほど古くないかな。
「3770系」瀬戸線ほぼ専用車両。
瀬戸線は、地下を走るということで
名鉄さんではめずらしい、
貫通幌を使用していました。
つづいて「喜多山」行き。
「3780系」
ミュージックホーンを備えてますが、
パノラマカーの分類にはなっていませんでした。
瀬戸線に来る前は、本線で
ミュージックホーンを鳴らしながら
走っているのを、茶所駅で見た事があります。
「6600系」
最近まで活躍していました。
瀬戸線の方向幕は、種別も一体で回転するタイプ。
緑色が好きなナゲーは、準急が大好きでした。
おそらく、小学4年頃かな?
オヤジに連れられて来た記憶が少し。
新名古屋駅に移動。
1日2回しか走らない「特急北アルプス」を見たくて
たぶん、粘ったんだと思います。
それにしても、ひどい画像です。
たぶん、この後は岐阜に戻ったのかな。
毎日夕方に走ってた「特急 蒲郡行き」
7000系白帯車の初期タイプ座席。
クッションが多少柔らかくなったかな?と、
シートカバーが分割されて、
当時としては、「おーっ、特急車だ」
って感じでした。
スピードメーターは閉鎖されたまま。
続いて、テリトリーの茶所駅。
5200系唯一の高運転台車が
4両編成だった時代。
7700系にも、白帯車が出てきた頃。
7000系の一般車と併結した
「格差社会特急」
白帯車の指定席に当たった人はラッキーです。
当時は、座席の指定までは
出来ない時代だったと思います。
7000系のパノラマ席を指定するのは至難のワザ。
手書き発行してもらわないと取れなくて、
結構、手間がかかったようです。
駅員さんに、敬遠された記憶があります。
ムニャムニャの写真、失礼しました。
まだまだ、失望しますので
ご辛抱をお願い致します。
そんなん見せて、どうするの?
今日はこの辺りで失礼します。