本日、会社の労働組合を
脱退してやりました!
委員長の、ナゲーに対する個人攻撃で、
堪忍袋の緒が切れました!
普通の社員に里帰りする
内心、不気味な笑みを浮かべるナゲーです。
ということで、
510形里帰り運転・第2回です。
前回はこちら。
発車準備を整えた510形は、
普段、車両が入らないホームで待機。
600形と、何回も顔合わせします。
丸窓電車に、ひょろひょろ電車。
600形は、「ムーミン」に出てくる
「ニョロニョロ」に、何となく似ていませんか?
600形の新岐阜行きが、
発車していきます。
もうちょっと後の発車かな。
線路降りたい放題の撮影会。
殺気立つ事もなく、なごやかに
撮影会は続きます。
そろそろ、発車の時間が
近づいてきました。
新関駅の看板と、記念撮影。
帰りも、営業列車のスジでの運転です。
赤土坂駅での行き違い。
ホームに降りて、みんな撮っていました。
「発車するので乗ってくださ~い」と
声がかかります。
途中は一気に、はしょります。
乗り心地を堪能していました。
競輪場前からは、単独運転。
徹明町は、再び連絡線を通りますが、
事件が勃発!
すごい数のマニアさんが、カメラを構えている所に、
ご覧の、四駆自動車が、わざとど真ん中に停車。
信号が赤なのに、この場所まで突っ込んできて
意地悪しました。
下で構えていた人は、大慌て。
たぶん、台無しな写真になったでしょうね。
少なからず、嫌がらせする人間が、
ナゲーの会社には、4人います。
(たった20人の会社なのにね)
記念電車は、徹明町から急行に変わり、
忠節駅へ、ラストスパート。
路面区間から、専用軌道へ進入します。
「510形美濃町線里帰り運転」
忠節駅にて、フィナーレです。
市内専用ホームでお客さんを降ろし、
一旦、鉄道線ホームで停車。
入れ換え運転士さんに交代なんですが、
来た電車に乗れ!的なお客さんが
乗り込もうとしているのを、駅員さんが阻止。
黒野方へ引き上げて、
揖斐線専用ホームに入り、
疲れを癒します。
楽しかった、揖斐・美濃町直通列車でした。
ナゲーは、ちょっと黒野まで遊びに。
おやっ?系統板が「岐阜駅前」の
正式表示になってる!
770形が正式表示になっているので
合わせたんでしょうか。
ほんとに岐阜駅前へ行くかどうか。
忠節へ、再度寄り道。
先程の510形が、夕方発車の
「普通・美濃北方行き」で、昼寝中。
今日は、このマークを付けたまま
定期運用に入るようです。
510形の一大イベント
これにて終了です。
末永く、走ってほしかったですが・・・・。
おまけ
1988年4月2日
普段着に戻る、揖斐線の朝です。
770形は輸送力に難がありましたので、
朝方は、市内線や、本揖斐チョン行運用に
入っていて、
朝は、大型車の活躍の場でした。
先頭の755号車は、ワンマン改造されてますね。
510形オンリーの普通電車。
混食編成が見られたのも、ほんのわずかな時期でした。
サンドイッチだったらおもしろかったですね
ラッシュも終わり掛け。
2両編成運用に戻った700形+2320形。
岐阜の鉄道は、ホントに寂しくなりました。
以上、おまけ写真でした。
チュールにおまけが付いてたら、消費税は何%?
今日はこの辺りで失礼します。