読者さんのブログ拝見して、マネしました!変顔気動車とカワイイ新幹線
最近、ナゲーが写真に収まる時は、
変な顔をすることにしています。
何故かというと、
自分の葬儀で、悲しませないようにするため。
他の人の写真は撮るくせに、
自分が撮られるのが、とてつもなくイヤなので
観光地へ行くと、逃げまどうナゲーです。
ということで、前回はこちら。
今日も、ある読者の方のブログを拝見して、
完全マネマネ撮影小旅行のご紹介です。
(撮りたくなってマネしました。ごめんなさい!)
姫路に到着して、目的は「播但線」
播但線ホームに行くのにも、また中間改札が
有りました。徹底してますね。
停まってたので、ついでに撮影。
新型車両は「ふ~ん」って感じで。
おぉ~。また103系。
かなり手が加えられて、
塗色も、国鉄時代には無かったエンジ色?
寺前まで、40分の国鉄体験です。
鉄道好きな方なら、寺前と言っただけで
何の車両が目的か、分かっちゃいますね。
(ホントにマネして、ごめんなさい!)
連結部に乗りました。
鉄道車両の連結面を「妻面」と言います。
建築用語らしいですが、
何で「妻」なんでしょう?
「夫」じゃダメなんですか?
「2位」じゃダメなんですか!!?
(「1位側」「2位側」という言い方もあります)
「妻窓(夫窓では無い)」も付いて、
向こうの車両が見渡せて開放的です。
車端部に座ると、ムムッ。この揺れは
まさしく、「コイルばね台車」!
(台車は改造されてないですよね?)
※鉄道好きでない方のために、
「コイルばね台車」とは、
車両の揺れを抑えて、乗り心地を良くするバネが
鉄のグルグル巻きのバネのもの。
※現在は、ほとんどが「空気ばね」で
ゴム風船みたいなもので、揺れを吸収しています。
(簡単な説明で、間違ってないとは思いますが・・・)
ここに座ったのが、ちょっと間違いでした。
揺れの状態を、写真で表すと
こんな感じ。
103系とは思えない、じゃじゃ馬のような
非常に速いスピードで走ったもんだから、
もろに「強烈上下動」が、首に衝撃を与えます。
これぞ、コイルばね台車の快感!
乗り物に弱い人は、絶対やばいです。
ちなみに、名古屋鉄道・旧5000系列も
同じ乗り心地でした。
もうすぐナゲーの首がモゲそうな頃、
ようやく「寺前駅」に到着。
目的の車両が、果たして居るか否か???
居たぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
顔、変!
キモイィィィィィィィィ!!!!!
怖ッッッッッッッッッッ!!!!!
ナゲーの変顔よりヒドイ顔!
(言い過ぎました)
この顔は、やばいです。
これが撮りたくて、マネして
ここまで、やってきました。
反対側は、まともなキハ40系。
わずか1分ほどで、走り去りました。
撮れたので大満足のナゲーでした。
せっかくなので、改札を出て
駅前の様子を撮影。
散策したい所ですが、次なる目的のため断念。
それにしても、人が居ない。
きれいで立派な駅です。
構内には、両方まともな顔のキハ40。
何やら、コンベヤーみたいな設備。
使ってるのかな?
再び、国鉄形103系に乗って帰ります。
今度は、車両の真ん中に座りました。
途中、どこの駅間だったかな?
ネスレの工場があって、
車内まで珈琲の良い香りが漂ってきました。
ちなみにナゲーは、おこちゃまコーヒーしか飲めません。
(ブラックコーヒー飲んだら、胃が一発でやられます)
姫路に着いたら、入場券を買って
山陽新幹線ホームへ。
もう、お分かりですね!
その前に、いろいろ撮ってみました。
アドバンスって聞くと、
一見、岐阜羽島駅と似たような構造。
もうすぐ、こればっかりになるんですね・・・・。
JR東海は、0系ばかりの頃の新幹線に戻りつつあります。
でも、JR西日本さん管内では、
まだ、いろいろ見れますね。
来ました!
「ハローキティー新幹線500系」
カッコイイ500系が、
ピンク色になっただけで
オチャメな顔に見えます。
モグラみたいな姿。
後ろの顔は、麿(まろ)の眉毛みたい。
5分停車の間に、急いで先頭へ。
8両しかないけど、1両25メートル。
全部で200メートル!
またまた、徒歩快速の登場。
ジジイには、ハードすぎます。
たこ焼きを食うキティちゃん。
フグを食おうとするキティちゃん。
全部のキティちゃんを撮りたかったですが、
なんせ5分停車。無理と判断し、
先頭へ急ぎます。
何とか、目的を達成し、安堵しました。
気力・体力を激しく消耗したので、
姫路城は次回へ持ちこし。
とりあえず、ホームから記念に。
改札を出て、姿だけ拝みました。
かなり遠いですが、これだけの迫力。
岐阜城とは、全然違います。
マネマネ撮影。これにて終了です。
米原まで、また肛門と格闘です・・・・。
おてんば姫。じゃじゃネコ。
今日はこの辺りで失礼します。