とろける脳みそ、ポケットカメラ写真 ブルトレ全盛期の東京
本日は、祝日だったんですね。
今日も仕事のナゲーには、
祝日と実感するのは、道路が空いている事ぐらい。
あっ、もう1つありました。
土休日・祝日に大変なのは、嫁さんでした。
今回は特に、抜歯後の痛み+抜歯部の感染+風邪で
ヘロヘロの嫁さんに、
北斗百裂拳のようにしゃべる子供が襲いかかり、
ネコのまるちゃんの「遊べ攻撃」も加わり、
ナゲーが帰宅したときには、嫁さんは瀕死の状態。
そこへ来て、ナゲーが自分の事をやり出すもんだから、
家の中の状態は、ご想像にお任せします。
内戦勃発を危惧するナゲーです。
ということで、
毎日更新が危険水域に入って来た感がありますが、
ポケットカメラ写真の東京編、
気合いでご紹介してまいります。
当時は、空前のブルートレインブームの最中。
何年ぐらい、続いたんでしょうか?
客車の絵入りマーク化、
この日も、東京駅ブルトレホームは
少年達でごった返していました。
16時台から22時台にかけて、
たくさんのブルートレインが発車していきました。
「さくら・はやぶさ・みずほ」は、
すでに、九州へ向けて旅だった後。
「特急・富士」が待機中。
運転席には2人乗務してます。SL時代からの名残で、
「機関士・機関助士」でセットでした。
隣に座って、指差喚呼するだけになってしまったので、
(途中で運転交代とか、してたのかな?)
しばらくして、1人乗務になりました。
EF65形1000番台は、
ヘッドマークがよく似合います。
とにかく、人が多すぎて
なかなかまともに、写真が撮れませんでした。
解説少なめで、どんどん出します。
ガラス越しに、無人のB寝台を撮影。
一度も乗ることなく、
ブルートレインが全て廃止されてしまいました。
一生の後悔です。
ここまで撮って、最終に近い新幹線で、
東京にサヨナラしました。
ここまでご紹介したブルートレインは、
よい子は見れない真夜中に、岐阜を通過する列車ばかり。
東京の人を、すごく羨みました。
新幹線で名古屋駅に到着したら、
先に東京を発車したブルートレインを
追い越していました。
名古屋駅で撮影。
さすがに22時を過ぎていましたので、
大人のマニアさんが、たくさん群がっていました。
以上で、小学4年が興奮しっぱなしの東京遠征撮影、
非常に汚い写真でご紹介させて頂きました。
ポケットカメラ写真も大詰めを迎えました。
あと数回で終了となります。
もうしばらくのご辛抱をお願い致します。
※再度、ご理解をお願いしますが、
走行してくる列車に向けてフラッシュ撮影した
写真がありますが、
当時は、そのような危険な行為という概念があまり無く、
ほぼ全員が同時にフラッシュしていました。
それを咎める風潮もほとんど無い時代でしたので
ご紹介させて頂きました。
現代は、非常に危険な行為として、
当然禁止で、列車往来妨害危険罪になる可能性もあります。
古い時代の事として、ご理解・ご了承下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。
よろしくオネニャイします。
今日はこの辺りで失礼します。