あの頃は、がんばったのに。名古屋鉄道・蒲郡線
ナゲーの会社の給料日が、
来月から「毎月10日」に変更になりました。
会社と組合の、どっちが言い出したのか
分かりませんが、両者ともなすり合いをしています。
やはり、「25日」の方が個人的にはよかったです。
まず、働く意欲に差が出来ます。
25日だと、「もうちょっとやでガンバロウ!」
10日だと、「月末まで、まんだ20日以上もあるがや!」
10日に給料をもらったあと、残った20日間の
サバイバルをどう生き抜くか、悩むナゲーです。
ということで、本日も
続きをご紹介していきます。
前回はこちら。
こどもの国駅まで、ご紹介しました。
高架駅といいましたが、
駅舎の反対側は、築堤になっています。
高いところの線路をつなげるために
盛土にしたようでした。
日付が変わって、1989年2月26日。
3850系 普通・新安城行き。
確か、普通電車は30分に1本、
特急は1時間に1本走ってたような記憶があります。
「特急・三河湾」で、行き先が書かれていないところが、
名鉄・系統板のおもしろい所でした。
やっぱり、山間部ですね。
みかん畑が広がっています。
観光地の「こどもの国」駅をすっ飛ばす特急電車。
ちなみに、ミカン大好きナゲーです。
昔は、あの白いスジをツルツルになるまで
取るのが趣味でした。
チラリズムで、海が見えます。
電車に乗っていると、たぶん見えません。
盛土の「こどもの国」駅がよく分かります。
もうちょっと先へ歩くと、何かの施設に
名鉄電車の、3600系が置かれていました。
最近調べたら、
「スペースランドスタッフ21」という、何の施設だろ?
遊具の施設?
すごい色に塗り替えられて、置かれていました。
現在は、無くなっているようです。
とんでもない山頂に、
こども汽車駅を見つけました。
これは、こどもでは行けないのでは?
今でも、本物のナロー蒸気機関車が走っています。
行く価値はあると思いますが、
蒲郡線を使って行こうとは思えません。
行くだけで、たぶんバテます。
メルヘンの里が、何を意味するのか
ちょっと分からない「東幡豆」駅。
猿しかいない、猿ヶ島と、
ウサギとクジャクが居た、うさぎ島へ行く
航路の最寄り駅でした。
行ったことあるけど、結構面白かったけど
島は閉鎖されました。
構内踏切は、遮断機もありませんでした。
しかも、右側通行。
4種踏切もたくさんあった蒲郡線。
やはり裏道みたいな所を走ります。
ちょっとだけ、電車から海が見える地点がありました。
今は、埋め立てられて見えないんじゃないかな?
白帯じゃない、損な特急が来ました。
クルマも、思い出した時しか来ない道路。
西幡豆駅。クルマも駐車し放題。
西幡豆も行き違い可能駅だったかな?
やはり、右側通行です。
西幡豆~三河鳥羽間。
だいぶ開けた場所になってきました。
人の姿は、全然ありませんでしたが。
2年前ぐらいに、家族旅行で通る機会が
あったんですが、
かなり家が建て込んでいました。
荒涼とした風景だったんですが。
吉良吉田へ向かう3800系。
結構、駅間距離が長いです。
終点・吉良吉田駅に、ようやく到着。
一大ターミナルでしたが、
更に寂しくなりそうな、静かな駅です。
さほど、面白くない文章でズルズルで来た
がんばっていた蒲郡線の
様子が伝わって居たら幸いです。
がんばれない・・・。
今日はこの辺りで失礼します。