本日でお別れすることになりました。
これで最後なので、少々きついことを
言わせて頂きます。
某国の、某大臣の失言が流行っておりますが、
上流階級の方が、ナゲーのような
下層の人々をバカにするような発言、または
同じヒューマンなのに対立を煽る(クルマと同じじゃないか!)事が
すごく目立つ、ホントにイヤな世の中です。
それはさておいて、(ここからは真面目に読まないで下さい)
某大臣の「雨男」発言は、到底許されません。
なぜなら、雨男は、ナゲーの左に出る者は居ないからです!
大体、ご自分が被害に遭ってないじゃないですか!
ナゲーの場合、どこへ写真撮りに行っても
雨が降るわ、人身事故で運休するわ、渋滞で間に合わないわ・・・。
「雨男」を名乗るなんて無礼千万、100万光年早いわ!
もう1人、某大臣の「身の丈に合った」ってどういう事?
散々、家族に「背、低っ!」と言われている
ナゲーに対して、背が低いと言っているようなものではないか!
背が低い人間を、上から見下ろすような発言は
やめて頂きたい!(背が低い事を認めてしまった!)
実際低くないし!(自称170㎝)
失言は許さないナゲーです。
(というナゲーは失言大魔王です)
ということで、本日で皆様とお別れすることになりました、
ポケットカメラ写真、
最後の悪あがきで、ご紹介してまいります。
目を閉じてご覧下さい。
実際はどうなのか不明ですが、
ネガをそのままスキャンしたので本当だと思います。
シャッターを押す瞬間に突然雨が降り出し、
その瞬間を写した写真になりました。
雨が降って、地面に到達する前の瞬間。
(ホントかよ?本当です。)
(雨が降ってきてカメラを濡らしてしまってヤヴァイと
思ったのを覚えています)
黒板色じゃない逆さ富士系統板の7500系。
確か1編成だけの希少種。
なぜ黒板色にしてないのかは不明。
地下線を走るため、貫通幌を付けられた
3730系。
3780系。やはり省略表示系統板。
尾張瀬戸駅。
新しくなってから行ったことがないのですが、
昔は、1面のホームがあっただけ。
古めかしい建物が密集していました。
こちらは、3770系。
名鉄名物、行灯式行き先案内器。
瀬戸線で6両編成は有り得なかったのに
表示だけはありました。
側線で休む3780系。
線路の隣は、もう民家。
当時の瀬戸線唯一の高性能車、6600系。
スカートが付くだけで、本線の6000系とは
雰囲気がガラッと変わります。
栄町に居た、3730系が到着。
ナゲーの好きな緑色表示の準急。
珍しく回送表示の、7000系白帯初期車。
新岐阜駅。7500系の中間運転台付き編成。
逆さ富士がデカイので一目瞭然。
「特急・豊川稲荷行き」って事は
たぶん、正月輸送の時かと。
永久連結されていた中間運転台車。
まさか表舞台に出るとは・・・。
こちらは須ヶ口駅。
津島線準急は、ここから普通に変わります。
頻繁に、連結・解放が行われていた須ヶ口駅。
準急表示のまま、新川検車区へ帰宅。
この駅も、どんどん電車が来るので
飽きませんでした。
元東急の3880系。
栄生駅。
「ブー電車」こと5000系の「御嵩行き」
独特な字体です。
名古屋本線ホームに比べて、
暗くてジメジメした雰囲気でした。
美濃町線電車と、市内線・入舟町車庫。
線路は繋がってますが、
電圧が違うため、市内線電車は走れません。
ほらっ、ジメ~っとした感じでしょ?
今も変わってません。
下側の黄色い線は、切り抜きミスです。
7000系と7500系の並び。
7000系は、「回」から「特」に裏返し中。
7500系のテールライトが、すごく光っていますが、
実は、回転灯のようにグルグル回っています。
「旋回式後部標識」と言って、事故などで途中で停まった場合
後続車にいち早く知らせるために付いていたようです。
(違ってたらごめんなさい)
連結面にあった車掌室に、「旋回」と書いた
スイッチが付いていました。
滅多に見られなかった、黄緑色ではなくて
「緑色」板の回送表示。
ナゲー的にはこちらが好きでした。
いよいよ最後の写真です。
新幹線にスムーズに乗り換えられるという宣伝で
大々的に開通した羽島線の記念電車。
連投します。
もっと良いカメラで撮りたかった・・・。
とても便利なはずだった新幹線接続の羽島駅。
フタを開けてみると、
終点・新羽島駅は高架構造で、
非常にナゲー階段があるのに、
当時はエレベーターもエスカレーターも無し。
遠距離へ行く旅行者泣かせでした。
しかも、新幹線改札までは結構な距離。
いつの間にか、新幹線接続の使命は終了しました。
さあ、これで目が潰れそうなポケットカメラ写真、
お見せできるような写真は、全部出し切りました。
読者の方にとって、朗報ですが・・・・、
次回からは、もっとひどい、もう絶対イヤになること間違いなし!
「ハーフカメラ写真」の公開に踏み切ります!
ポケットカメラ写真からハーフカメラ写真に
進化を遂げましたので、
また皆様に、脳みそが耳から出そうな写真を
後悔させて頂きます!(字が・・・ヤメテ・・・・)
お体の調子が悪い方は、一度閲覧を中止して、
専門医にご相談をお願い致します・・・。
最後まで、こんなの見れないポケットカメラ写真に
お付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
やめればいいのに・・・・。
今日はこの辺りで失礼致します。