ハロウィンから一夜明けた今日、
いかがお過ごしでしょうか?
ナゲーは、痛いヅラにならなくて済みました。
ここのところ、第2の悩みは、
ものすご~く腹が立つ以上に、「腹が乗る」こと。
履くズボン、ことごとく腹が乗っています。
以前は、体重58㎏だったのに、今や・・・・、
おぞましくて書けません。
食品を買うときに、イヤでも
「カロリーハーフ」とか、「脂肪分カット」とかの
文字に目が釘付け。
これなら、腹が引っ込むだろうと、
いつもの倍を食べて、結局同じ数値にするナゲーです。
ということで、本日から皆さんが嫌がる
新コーナー「ハーフカメラ写真」を
ご紹介して参ります。
ハーフカメラとは、こんな感じ。
(リコー公式サイト 歴代のカメラより)
現物はもう手元にないので、
確か、こんな感じのカメラだったと思います。
ポケットカメラは、どうしても画質が悪かったので
35ミリフィルムで、しかも1コマを2分割に撮影するという
24枚撮りで48枚撮れる、素晴らしいカメラでした。
お小遣いを貯めて貯めて、購入したものの、
プリント代金は、ハーフにならず倍に。
とても不経済的なカメラでした。
ガムシャラに撮ったので、すごい枚数です。
その中から、見れそうな物だけチョイスして
トリミングを施して、公開します。
精神的ダメージ間違い無しですが、
ガマンの限界までお付き合い頂ければ幸いです。
それでは覚悟してご覧下さい。
全て1881年~84年頃の撮影です。
順不同ですので、場所も一貫性がありません。
お許し下さい。
美濃町線の馬面電車「600形」
後方にはウルトラマン塗装のモノレールが見えます。
オートカメラなので、ブレブレです。
犬山橋へ突入する「キハ8000系」
ミュージックホーン鳴らしまくりでした。
観光地同士を結ぶ座席指定特急。
平日はガラガラでした。
今でも現役、6000系。
行き先幕がずれてるのは愛嬌です。
犬山駅が大好きになったので、
相当数通いました。
昔は、オンボロの駅でした。
犬山止まりの電車も多数運転されていました。
まだ、犬山検車場が無かったので、
車両の入れ換えも頻繁で、
撮影する方も目が回る忙しさでした。
レールも細いし、木の枕木だし、
ホームは点字ブロックもなく白線が引いてあるだけ。
幕回し中の6000系。
大人の体になったナゲーは、
今でも幕回しに興味津々です。
ホームは2本のみで、しかも狭くて、
ラッシュ時は相当ひどい混雑だったと思います。
とにかく発着線が少ないのに、
ごちゃ混ぜに来るので、電車も人も
休む暇が無い状態。
片隅に「デキ600形」が停まっています。
当時は白昼堂々、貨物列車が
犬山線を爆走していました。
数度、昼間に走ってくるのを
犬山駅で見たことがあります。
広見線から名古屋方面は、
進行方向が逆になるので、
更に大変な事になっていました。
「特急・明治村行き」
たった1区間ですけど。
博物館・明治村へ行くには、
玄関駅になっていましたので
特急も直通運転。
そのまま、特急で行けばいいのに・・・。
わざわざ、系統板まで取り替えて
普通電車に変身。
次の駅が終点です。
さすがに横の特急サボはそのまま。
さすがに枚数が多すぎるので、中途半端ですが
書くのがかなのちすいかんちかかいめめめ・・・
(書くのが疲れて「カナキー」を押してしまった・・・)
とりあえずここで、次回へ持ち越します。
(次回もやるのか・・・・・)
ホントに体調不良になりますので、
症状がでたら、すぐに閲覧中止して下さい。
ナゲー家の中心で「ヤメロ」と叫ぶ
今日はこの辺りで失礼します。