世の中には、まだまだ差別がはびこっています。
いろいろな差別がありますが、
最近、これは差別だなって思った事が、
あるファミレスへ行った時の事。
小学4年の息子は、まだ幼稚園なので(?)
オコチャマランチのメニューを渡そうと思って
チラッと見たら、美味しそうではありませんか!
なぜ、オジチャマランチは無いのか!
おじさんのライスに、国旗を立てたらダメなのか?
これは、おじさん差別ではないか!
オジサンの社会的地位を全否定しているのではないか!
(ナゲーの場合、姿はオジサンですが中身はオコチャマです)
全宇宙から差別を無くしたいナゲーです。
ということで、心に沁みないナゲーのフーケー
現代版を、昨日に引き続いてご紹介して参ります。
稲刈り後の姿の一部と、
ススキも頑張っていましたので
撮ってみました。
国鉄色EF64-1043号機を狙っていた
マニアさんは全員撤収しましたので、
この角度から、わら人形を撮ってみます。
やはり、難しい。歩いているように撮れない。
まだ刈り取られていない部分で、
赤い雷を期待したんですが、青でした。
どうせなら、EF81の頃から、
東海道を走ってほしかった交直両用機。
荒れ地のような景色が、来年の春まで続きます。
ナゲーの心も荒れてますので、
写真を撮って、落ち着かせます。
踏切近くには、ススキが固まって揺れていました。
昼近くになって、逆光に穂が反射します。
ナゲーのハゲでは光量不足のようです。
上り電車が高速通過すると、
ナゲーの髪の毛と共に、
ススキがあちこちに乱れます。
ここの踏切、下りの普通電車が来るときは、
非常にナゲー時間遮断されます。
木曽川駅が近いので、普通電車だと
停車する前からブンブンと鳴り出します。
しびれを切らして、自転車のお姉さんは
線路をくぐれる場所まで移動してしまいました。
カメラを持つ手がしびれてきた頃
ようやく、普通電車が現れました。
この場所には、もう一つ秋の風物詩が咲いていました。
嫌われ者のナゲーと同じ、セイタカアワダチソウ。
※セイヒクハゲメダチソウではありません。
どこでも強く咲き誇る、セイタカアワダチソウ。
(ナゲーも、どこでも強くありたい)
秋なのに、春の様相です。
遠くから見ると、ちょっと気持ち悪い形ですが、
改めて、マジマジ見ると、
小さい花がビッシリ咲いていて、
結構きれいです。
ミツバチちゃんも、セッセと蜜を集めています。
セイタカアワダチソウハチミツは、売ってないですね?
不味いのかな?
国道沿いとかにも、真っ黒になりながらも
しぶとく咲いています。
結構、空気の浄化作用とかあったりして。
ちょっと、電車と撮ってみます。
春じゃね?
秋なんですね~。
やっぱり、雑草ですよね・・・。強いなぁ。
背が高いから、気持ち悪く見えるのかなぁ。
ナゲーは背が低く見えても、気持ち悪がられます。
オマケ。赤ホキを従えてナゲーの鬼職場付近に向かう桃太郎。
次にJR貨物さんに出してほしい機関車「浦島太郎」
ECOパワー浦島太郎!
イジメに遭っている亀を助けると、
逆にボコボコにされそうです。
そんなこんなで、秋の風物詩
稲穂・ススキ・セイタカアワダチソウを
秋の風物詩・落ち込みゆくナゲーがお送りしました。
秋眠、遊欲、食欲を覚えず。
※ 秋の昼は、まことに暇なので、刺身とか缶詰とかが嫌いで、
遊んであげないとまるちゃんはいじけて眠ってしまう意の現代文。
今日はこの辺りで失礼します。