孤高の名古屋鉄道・瀬戸線 29年前はこんなんデシタ。
ナゲーの悲惨な義務教育時代、
細かいことは多々ありましたが、
あまり蒸し返しても、大事な髪の毛が
減少しますので、
本日は、高校時代のちょっとイヤだった事を書きます。
高校生は、全般的に楽しく生活できましたが
一番イヤだった事は、やはりプールの授業。
浮上不能の瞬間潜水艦ナゲーは、
授業そのものがイヤでしたが、
その授業で着用する水泳パンツが最悪でした。
全校生徒1200名のうち、女子はたった数人でしたので
別に、なんてことは無いんですが、
その形が、ブーメランパンツだったこと。
しかも、かなり小さい。色はエンジ色。
ハミ尻で、純烈モッコリでしたので、
違う意味で、目のやり場に困りました。
(そんなもん、見たくねぇし・・・・)
飛び込みの授業だと、瀬戸際のハミチン続出!
もう、ブーメランパンツは絶対履かないと誓うナゲーです。
ということで、就職前最後の乗り回しで訪問した
名古屋鉄道・「瀬戸」線、
29年前の様子をご紹介します。
毎月、鉄道雑誌を立ち読みしますが、
メチャクチャ古い写真も掲載されておりまして、
ナゲーの写真なんて古い部類には入らないので
いつも恐縮ですが、あと50年も経てば
古い写真の仲間入りが出来るかな。
(張本人は、たぶん宇宙の彼方でブラックホールになってますが)
1990年3月4日。乗り回し2日目。
尾張瀬戸駅へやって来ました。
駅舎も撮っておけば良かったのですが、
駅舎に興味が回らず、極めて遺憾。
写真は、6650系(後に6750系に)
前面は3300系、側面は2段上昇窓、
足回りは、旧型電車の使い回し。
吊り掛けモーターを、ウンウン唸らせて走りました。
自動幕は種別・行き先同時表示。
留置線がちょびっとあって、
3730系がお昼寝中。幌が付くと感じが変わります。
6650系が、発車していきます。
瀬戸線は急カーブの連続です。
新瀬戸駅へ移動してきました。
瀬戸線オリジナルの「6600系」
少数精鋭でした。
瀬戸線から1歩も出る事が無かった
ちょっと、可哀想な気がする車両です。
「3770系」
本線系で走ったこともありました。
後ろ2両は「3780系」
初めて乗った時は、1-2人掛けの千鳥配置クロスシート。
ロングシートに改造されたのかな?
ミュージックホーンを装備していました。
この車両も、本線系で走った事があるんですよね。
イエロー時代の車両を、茶所駅で見た記憶が少し。
走行風景を撮りたくて、歩きました。
旧型車が優等列車で爆走(でもないけど)する
楽しい瀬戸線でした。
車内が透けて見えるので、ガラガラですね。
この辺りも、かなり様変わりしてますよね。
架線柱の影がかぶりまくり・・・・。
鉄道写真としては、ナゲーと同じで終わってます。
数少ない直線区間を、暴走する6600系。
たくさん撮ったので、次回も引き続き
この場所と、木造の喜多山車庫の写真を
ご紹介します。
たまには、変わったことがシタイヨネ・・・。
今日はこの辺りで失礼します。