今年もまだまだ始まったばかり。
まだ350日しか経っていません。
今年が終わるまで、まだ16日もあります!
1日1日乗り切って生きましょう!
(ヒネクレナゲーは、毎年ひねくれます。バカだね)
何を隠そう、(隠した方が良いのかな?)
なんと、嫁さんの誕生日です!
この場をお借りして、盛大なる祝意を表します。
(年齢は、ご想像にお任せします)
何を欲しているか、人の心は嫁ず(ヤメロ!)
毎年、現金プレゼント。
(たいてい、現金のほうが感謝されます。世知辛いですね)
ナゲーの年齢になると、
この世に生を受けたこと、大病にならず生きてこれたこと
には、とても感謝していますが、
お祭り騒ぎは、あまり気が乗らないです。
(ナゲーだけかも)
某国も、長寿化が進んで、医療費等の財源も
国債発行で借金がドンドン増加。
そのうち、「誕生日税」とか
医療費も「誕生月は全額負担」とか
そのうち、「誕生日は犯罪です!」とか
なりそうな世の中になる前に、
ブラックホールになりたいナゲーです。
ということで、嫁さんの誕生日なのに
自分勝手な話しになってしまいましたが、
自分勝手なナゲーのフーケー
ご紹介して参ります。
1991年5月5日。
最初の写真が、ちょうど山の裏手になる感じです。
伊吹山が見えるこの場所の景色は、今でもあまり変わりません。
伊吹山はセメント採掘が行われていたので、
岐阜県側は山の形を保ってますが、
滋賀県側から見ると、段々畑みたいに切り崩されています。
新幹線は、横にケーブルが張られているので
きれいな編成がナカナカ撮れません。
「100系」新幹線は、現在までの車両の中で
最高の、優れた車両だとナゲーは思います。
「JR」マークがパッと見無いのは、JR東海の編成。
夕方の強烈な日射しで、白飛びしてしまいました。
レンゲ畑も、わざわざ探さないと
見あたらなくなりました。
レンゲというと、ラーメンの汁を飲むおさじを
思い出すナゲーです。
ナゲー下り勾配を転がっていく「117系」
1991年5月11日。
曇っているので、伊吹山はうっすらとシルエットだけ。
1991年7月2日。
惜しまれつつ廃業した名物「松茸の釜飯」を
立ち売りしていた大将が、一休み。
普通列車だと、お客さんが少ないし、
特急列車だと停車時間が短すぎて買えないし、
ジレンマに悩まされた事と思います。
「キハ11形」も全廃されました。
気だるい夏の日中。今ほどの暑さではなかったです。
ローカル駅は、暇な時間が流れていきます。
前日の雨で、土岐川の流れは、まっ茶っ茶。
(ナゲーの腹は、どす黒いです)
どよ~んとした雰囲気の古虎渓駅。
駅周辺には民家は数軒ですが、
川を渡った山の裏手に、大造成地が広がっています。
それにしても、原チャリが多いです。
駅前後はすぐにトンネル。
結構ナゲートンネルです。
暗闇に、自ら突入していく普通電車。
まさに、ブラックホール。
この先にどんな未来が待っているのか、
誰にも分かりません・・・。
でも、信号は「青」で、行けって言ってるし・・・・。
ってな感じで、フーケーッぽい写真が
蓄積されたら、随時ご紹介して参ります。
外の世界は何があるのか・・・・・。
今日はこの辺りで失礼します。