全速力で走って「福男」になるニュースを見ますが、
あのダッシュの順番って、どうやって決めるんでしょうか?
(今年は入口でこけた人が居て、波乱でしたね)
一番先頭で待ってる方が一番有利なような気もしますが、
ナゲーが先頭だったら、たぶん
踏みつけられて人生終わりでしょうね。
(ナゲーを踏みつけたい人、かなり居ると思います)
スニーカーの「瞬足」を履いたら、勝てるかな?
(ナゲーがその靴を履くと、瞬速で「臭足」になります!)
もし、この恒例行事を、
「アデランス本社」とかで毎年やってもらって、
最寄り駅から、アデランス本社まで駆け抜け、
1位になると、植毛10万本無料の「髪男」になれるんだったら、
地獄のトレーニングをやろうと、思うだけのナゲーです。
(10万本じゃ足りネ~シ!)
ということで、いよいよネガも
1992年の写真に、
勝手に突入して参ります。
仕事に向き合うのが難しかったどん底期を
なんとか抜け出して、ようやく
鉄道写真も、普通に撮れるようになってきた頃でした。
ボチボチ出かけた、いつもの場所の
1月期の写真です。
1992年1月12日。
正月期だからといって、特に飾り付けもなく
いつものように走る、
大坂始発「381系・特急しなの」6+4=10両編成。
(ナゲーが足し算をやると、4+2=42になります。イヒヒ)
1200系一般車が登場したため、
白帯車に余力が生じて、
正月輸送恒例の「特急・豊川稲荷行き」に
使用された「7000系+7700系」
走らせたりしましたが、利便性や運賃の差からJRは撤退。
豊川輸送は、名鉄さんが死守しました。
けど、正月専用の豊川直通特急自体を
現在はやめちゃいましたね。
「7700系」が特急として、
豊川線に入線するのは、結構珍しいことで、
「豊川稲荷」の特急系統板が新鮮でした。
でも、1000系の指定席とは歴然の差、
ちょっと前まで、白帯車が来ると喜んでたのに、
ナゲーという生き物は勝手なもので、
(生き物だったのか!!!!!)
乗る機会があったとき、
実際に白帯車に当たると、ガッカリしました。
「5500系」は、他車両と連結する
運用が多くなったので、
連結・分割の手間を省くために「M式自動解結装置」が
連結器の下に増設されました。
運転室のツマミ1つの操作で
空気ブレーキ関係や、電源関係のホースが
自動で連結・分割されます。
(ナゲーにも、何でも解決する「N式自動解決装置」が欲しいです)
1991年の正月輸送から新種別が発生しました。
一部指定席制導入の影響で、
指定席車が足りなくなり、
ナゲーには、半ばヤケクソ的にしか見えませんでしたが、
苦肉の策として、(ナゲーの腹はお肉の里です)
「座席確保券¥200・新春ライナー」が登場。
座席確保券無しで乗れたので、
国府駅までガラガラだったのが、
ギューギュー詰めになる結果に。
写真は登場2年目のライナーですが、
パノラマsuper一般車の1200系が続々登場して、
新春ライナーは、僅か3年で姿を消しました。
増結用の「1800系」は、昼間になると
増結しなくても、輸送力は余力ができたので
無職になりました。
ブラブラさせてても、金を稼いで来ないので
こんな運用列車が出て来ました。
1992年1月20日。
1800系のみの清一6両編成「急行・豊橋行き」
普通電車運用は、現在でも頻繁ですが、
これは異様でした。
横から見たら、特急列車と見間違えます。
ちょっと少なめのご紹介でしたが、
こんな調子で、チョイ古写真
出して参ります。
反省ポーズ!
今日はこの辺りで失礼します。