カリン酒が好きなナゲーは、
以前密造したものが少なくなってきたので
匠のナゲーは本年、新たに密造しました。
(なんの匠にでも、勝手になれるナゲーです)
ホントはカリンジュースにしたかったのですが
費用を抑えるには、お酒しかないと思い、
ホワイトリカー(2本で¥2000超)と、
氷砂糖を買い(全部で¥3500程度)
製造してしまった後で、
ハチミツ(国産は手が出ない)を買った方が
安くなった事が判明。
老人ホームに入居する貯金を切り崩してしまい、
やけ酒をして猫をいじめ、逆襲を受けるナゲーです。
(こちらが、その密造カリン酒↓通報はしないで下さい)
落ちてたカリンをもらってきたので、
真ん中の瓶には、酔っぱらったウジ虫が溺死していました。
(ナゲーしか飲まないので、毒入りでもOK!)
ということで、またまた息子のリクエストで
カリンな電車を撮影に、
(意味が通じませんが・・・・)
2日間に亘って連れていかれた、
ご紹介して参ります。
1日目は電車中心、2日目はブログのネタにと
名鉄岐阜駅点描として、
2回に分けてご案内致します。
2020年1月13日。
スタートはいつも「岐南駅」
近くに巨大駐車場のスーパーがあるので、
必ずそのスーパーで買い物をすると心に誓って
(ホントに誓ったんです!)
停めさせて頂き、岐阜方面のホームヘ。
ちょうど、「1000系パノラマsuper」の
回送電車が、待避のために入ってきました。
普段、普通電車しか止まらないので
初っぱなからドマニア根性発揮!ダッシュで先頭へ!
1000系が発車した後、普通電車に乗車。
乗った電車は1984年(昭和59年)に誕生した
「6500系-6503編成」
離反式固定クロスシートは、まあまあの座り心地。
まだまだ元気に走ってます。
(ナゲーはちょっと、ガタがきてます)
名鉄岐阜駅に到着。
駅は南向きなので、どうにも架線柱の影が・・・・。
ドマニア垂涎の幕回し中。
(アッと言う間に、終わってしまいました・・・・)
岐南駅で遭遇した1000系とは、別の編成。
(スカートのスピーカー位置が逆)
展望席は人気ですが、逆向きだとちょっと悲しいです。
完全にライバルでは無くなった、
JR東海さんの高架橋は目の前。
本数もJRが圧倒的。
国鉄時代を知るナゲーは、ぼう然と眺めます。
息子が好きな「1700系」が4番線に来ました。
記念に、エンブレムと撮影。
無くなるとなると、寂しいですね。
(別に困ってないけど、困った顔の息子)
デジタルカメラなので、気にせず何でも撮影。
名鉄さん独特の字体。
この番号も見納めです。
回送電車(通称・茶所回)になって、茶検へ向けて発車。
運用の関係なのか、10分ほどで帰ってきます。
(別に止まってても良さそうなんだけど・・)
それにしても、風ピューピューで寒すぎる・・・。
こんな出会いも、たまにはあります。
(白い電車は、存外目立たないです。)
ご覧のように、名鉄岐阜駅の入口は
大動脈の本線なのに「単線」になっていて、
過去、列車本数がすごく多かったときは、
非常にボトルネックになっていましたが、
現在は本数も減り、それほど糞詰まりになりません。
(ナゲーのフンも毎日快調!)
岐阜~岐南間高架化が動き出しましたので
その時は、複線になるのかなぁ?
よく見れば、特徴ある車両達ですが、
ナゲーにとっては、ハァ~って感じです。
岐阜にも高いビルが増えて、ナンチャッテ都会に。
はい、茶検から帰ってきました。この間15分。
それにしても、お客さんが少なすぎる・・・。
昔みたいに、始発から立って行く状況は
朝以外無くなりましたので、快適といえば快適ですけど・・・。
1700系は、左側の車両と同じノッペリ顔の編成に
生まれ変わります。
やっぱり、パノラマカーが復活してほしいなァ・・・。
次回は、モウチョット詳しく
「名鉄岐阜駅」をご紹介します。
ご期待しないで下さい。
(息子と撮ってたはずなのに、息子の話題は無しかよ!)
やっぱり、ほったらかしにしてしまう
失格親のナゲーでした。
それより、鼻水しょっぱいし・・・。
今日はこの辺りで失礼します。