長期春休みのおかげで、ウィルスにかかる前に
親がノックアウトされるのではないかと危惧していますが、
子供達もすることが無く、テレビ・ゲーム三昧。
娘は解き放たれたジャジャジャ馬のように
外人さんのDVDをレンタルしまくったり、
外人さんの出るテレビ番組を見まくったり。
最近よく見てるのが、
「ナゲーは何しに日本へ」
(出たよ。苦し紛れの名前すり替え技法)
(一応ナゲーは日本人のつもりですが、何してるんでしょうね?)
「ナゲーまるみえテレビ特捜部」
(見たくないでしょ、そんな貧弱な物)
「ナゲー体験 アンビリーデブ」
(デブじゃないし。そんな体験したくないし)
とろくさい話しはまた今度にして、
(まだまだやりますから!)
このままだと、国際結婚なんて事になったら、
海外へ行かなくちゃならないと、ちょっと恐怖におののく
飛行機が苦手なナゲーです。
(強気になって、皮を被ってますけど・・・)
ということで、飛行機が苦手なので
鉄道の写真紹介、進めて参ります。
本日は1993年1月期からのご紹介です。
1993年1月日付不明。樽見鉄道・本巣駅。
「タキ1900形」の、セメントターミナル車。
同じ形式でも、会社によって
いろんな色やバリエーションがありました。
小さい「コ」は、全長12m以下の意味。
「タ」はタンク車。
「キ」は積載重量で25t以上の意味。
※ 積載重量は「ム・ラ・サ・キ」の順で分けられていました。
語呂が良いように決められたようです。
1900形なのに、番号が全然違うじゃないか!
ナゲーは嘘付いてるだろ!と思われるかもしれませんが
(ナゲーは嘘つきなので、信用ゼロです)
台車の形状等で、細かく分類されたため
変な番号になっていったようです。
この「CT車」は、ブレーキの効きがかなり悪かったようです。
(知り合いの運ちゃんから聞きました)
こちらも日付不明。JR木曽川駅北方。
ネガフィルムだと、日記のように
撮影年月日を記録しておかないと
こうゆう事態に陥りました。
日記が1日坊主(ハゲじゃないですよ)で
終わってしまうナゲーの特徴を
如実に表していました。
JR東海さんの、「117系・東海色」
裏手に巨大なマンションが建ってしまい
どうしても画面に入るようになってしまいました。
JR東海さんの「DD51形1037ユーロライナー専用機」と、
ユーロライナー色に塗られた「14系・ユーロピア」
客室の座席は、ちゃんとリクライニングする
良い椅子に取り替えられました。
十数分後に、すぐ折り返してきました。
運転士さんの訓練運転だったのかな?
鉄道を撮るときによくやらかすのが「被り」
この時も、対向列車が来て
危うく客車がまる被りする所でした。
何回この「被り」で泣かされたことか・・・・。
こればっかりは、タイミングと
日頃の善悪の行いで差が出てきますね。
(日頃の行いが悪いナゲーは、確立が高いです)
JR高山本線・長森~那加間。
単なる「キハ85系」ですが、
そろそろ先が見えてきた感があります。
新しいように見えますが、もう30年選手。
線路際に背の低い柵が建っていますので、
その柵をまたいでの撮影です。
線路内には入っていませんのでご了承下さい。
修学旅行では、まだまだ鉄道が利用されていました。
写真はJR西日本さんの、「スキー集約臨時列車」
複数の学校が相乗りで、長野県方面への
スキー合宿旅行に仕立てられた列車。
こちらも同じく、スキー集約臨時列車。
集団心理が働くのか、
写真を撮ってると、窓を開けてワルガキどもが
「アイツ、ダッセー」とか「アホチャウカ」とか
罵声が降ってきました。
確かに、今のような女子鉄とかママ鉄とか
世間に認められているような風潮は、ありませんでしたからね。
JR東海道本線・大垣~穂積間。
昨日のハーフカメラ汚写真の中に
偶然「EF58形150号機」がありましたね。
こちらは、JR西日本に移籍したあとの姿。
「急行・高山スキー号」の名古屋への回送列車。
行きは確か夜行だったような。
3両では、DD51形では力を持て余し過ぎ。
撮影後、木曽川へ先回りして再び待ちます。
樽見鉄道・本巣駅から来たセメント列車。
JR貨物さんの、「EF65一般型」が牽引。
国鉄色が、急速に姿を消していた頃。
ハイ、戻ってきました。
これも、直前に貨物列車が来てヒヤヒヤ。
ギリギリ顔を出してくれました。
今や日本全国で現役車は、たったの1両になってしまった
JR貨物さんの、「EF66形0番台車」
初期形の、ヒサシが無い姿。
ナゲーが小学生の頃は、
コンテナ列車の方が少なかったので、
カラフルなコンテナ列車は、見ていて楽しかったです。
ちょっと多めにご紹介してしまいました。
必ずお休みになって、次のブログに備えて
命を守る行動をして下さい。
(ナゲーブログを見るのは、命がけですから・・・・)
何言ってんの?アホ?
今日はこの辺りで失礼します。