ナゲーの汚ヤジが、遂に今月(6月)25日に
あろうことか、84歳の誕生日を迎えてしまいます。
胃ガン手術を乗り越えてしまい、
周囲の忠告をよそに、「あと3年はバイクに乗る」と豪語。
ウンコロナの影響で免許更新が延期になり、
来月中に更新センターへ連れて行けと。
(自分で行けよ!人の貴重な時間を奪うなよ!)
と、心の中で思いつつ、
(直接言うと、チョー不機嫌になり周囲に悪影響を及ぼすので言えない)
ナゲー 「ゼッテー人だけは殺すなよ!」
汚ヤジ 「オウ、大丈夫や。嫌になるほど確認しとるし」
汚ヤジ 「自賠責の保険もちゃんと払っとるで」
・・・・・・・?????。ちょっとおかしいぞ?オイオイ!
ナゲー 「任意保険は入っとるんやろ?」
汚ヤジ 「そんなもん入っとらへんわ。自賠責だけでケガの治療費出るし」
開いた耳の穴が塞がりました。と同時に悪寒戦慄が・・・・。
ナゲー 「入らなアカンに決まっとるやろが!!!!!」
ナゲー 「人ひき殺したら¥1億やぞ!アベノ10万で払えんやねーか!」
(ナゲーの脳内回路もちょっと絶縁破壊を起こしてます)
汚ヤジ 「入らなアカンのか?」
ナゲー 「アタリメーヤネーカ!何考えとるんや!」
早速、ナゲーの任意保険会社に連絡しました・・・・・。クソ!
アクセル踏み間違い老人事故が、他人事では無くなりました。
無理に止めて、認知症になってもらっても困るし・・・・。
警察署に裏工作してもらって、更新不合格にしてもらうように
自由ナゲー党から¥1億5千万もらって警察官に配ろうと思うナゲーです。
(そんな金アルワケネーダロ!良い説得方法何かあったら教えてください)
ということで、戦慄が走るナゲーブログ
本日も進めて参ります。
今回は、1995年に決行した
「自分探しの旅」(なんじゃそれ?置き忘れてきた?まさか認知症?)の
様子をご紹介して参ります。
って言うか、ただ山陰方面へひとり旅しただけですけど。
生涯初めての3泊4日のひとり旅で、電車撮りまくりました!
西日本地方の暖かい任侠に・・・じゃなくて人情に触れた旅でした。
では、鉄道汚写真を公開して参ります。
1995年12月5~8日にかけて、山陰本線~山陽本線を走破。
確か、周遊券で乗ったような記憶がありますが、切符が行方不明。
では、京都駅から歩を進めて参ります。
JR西日本さん「281系・特急はるか」
(「特急・はげか」ではありませんので)
1994年に、関西国際空港アクセス列車として誕生。
現在も第1戦で活躍しております。
止まっていたので、撮っただけ。
なるべくカネがかからないよう、普通電車で移動しました。
だいぶ、はしょってますけど、
遠くへ来ちゃった感がありましたね~。
乗り継ぎ時間の間に、少し散策。
早速、ドマニア撮影開始。
「キハ181系・特急あさしお」
(お相撲さんみたいな列車名)
1996年のダイヤ改正で、「電車特急きのさき」になり廃止。
山陰地区の電車ワンマン化のため、改造された「113系」
湘南色のまま、細い白線だけが追加されていました。
何番台かは、形式に疎いので、他の方にお譲りします。
乗った列車、どれもガラガラでした。
第3セクター北近畿タンゴ鉄道さん(現・京都丹後鉄道)の
「KTR001形・特急タンゴエクスプローラー」
(もう横文字ワカンネ~。調べたら「丹後探求者」という意味らしい)
ナゲー・エクスプローラーだったら、ナゲー探求者?
そんなにプライバシーを明かされても困るけど・・・・。
2011年に列車廃止となりましたが、車両はまだ生きてるのかな?
ここにも「北近畿タンゴ鉄道」の気動車、「KTR700形」が停車中。
(この社名も、ちょっと間違えると・・・・変態がばれるのでやめよ)
こちらの鉄道にも乗りたい衝動を、
1人でもがきながら、やっとの思いで押さえ込み
(普通に立っているだけでもキモイナゲーなのに)
次の列車・豊岡行きに乗り込み、
(ホントは485系なんですが、交流機器を取っ払った改造で183系に)
だんだん、周囲が寂しくなってきました。
乗り継ぎ時間が、ほんの僅かで駅前散策は断念。
この先、そうゆうのが多かったです。
「117系・福知山色」が昼寝中。
こちらが乗ってきた、変な色の「113系」
もう何がどこの色だか、チンチンプンプン・・・・・。
(ちょっと違わないか?臭いのか?)
ここからは、ディーゼルカーになります。
「普通鳥取行き」で、一気に進みます。
国鉄色の「キハ58系」が、まだまだ活躍中でした。
「鎧駅」で、行き違い十数分停車。
旧・餘部橋梁も、最徐行で体験しましたが、
転落しないかとヒヤヒヤの高さでした。
すっごく静かな駅で、ボッチを存分に楽しめそうでした。
直角4人掛けボックスシートで、
相席になった年配のご夫婦から声をかけられました。
「岐阜から来たの~!何しに行くの~?」
等々、いろいろ尋問されて、みかんの差し入れで落ちました。
ローカル線はこうゆうのが良かったですね~。
またまた鳥取駅で、短時間の乗り継ぎで撮るヒマもなく
乗り換えた「キハ52形・快速とっとりライナー米子行き」
1958年に製造された「キハ20形」の勾配区間用2エンジン搭載仕様車。
かなりくたびれていて、ガタガタでした。
普段は前方2両のキハ58系での運転ですが、
この日はラッキーな事に回送扱いでキハ52形が連結されていて、
回送車にも乗っても良いという事でしたんで、
ボロボロ車両が快速で、精一杯の走りっぷりを堪能。
湖山駅で行き違いのため、一息ついているところ。
米子駅へは、夕方17時前だったかな?の到着。
この日の潜伏地・出雲市駅へあと少し。
続きは、また次回です。
足、カユイなぁ、モ~!!!
今日はこの辺りで失礼します。