昨日お伝えした、
汚ヤジ容疑者の「バイク任意保険未加入問題」の続報です。
汚ヤジ容疑者の不祥事に対して、
ナゲー総理大臣が、昨日から釈明に追われ
「全て指導を怠ってきたワタクシの不徳の致すところであり、」
「過去の事とは言え、責任を痛感しております。」
「進退を決めるのは、ご本人が決めることであり、」
「しっかりと説明責任を果たすことが、重要であります。」
「ワタクシ、ナゲー総理も国民の皆様のために、ナゲー国憲法を改正し・・・」
ひとりナゲー総理記者会見を早々に打ち切り、
早速、保険会社に相談したところ、
「単独では入れないので、ナゲーの保険に特約としてなら」
という方向に、話が急展開。
汚ヤジをナゲー総理自ら説得、
来る27日から、バイク任意保険運用開始となるようです。
ナゲー検察特捜部から、事情を聞かれた汚ヤジ容疑者ですが、
いつから任意保険が失効したかの尋問に対し、
汚ヤジ容疑者は、
「そんなもん、バイク乗り始めてから1回も任意保険入った事無いぞ」
「・・・・・・・・・・」
「知らぬが仏」を、ものすごく実感したナゲーです。
(今まで一度も人身事故が無かった事を、神様に感謝します!)
ということで、釈明出来ないナゲーブログ、
本日は、前回の続きから進めて参ります。
前回はこちら↓
勝手に山陰、自分探しの旅の様子です。
「キハ52形・快速とっとりライナー」で、
JR米子駅に到着。
ここも乗り継ぎに、あまり時間が無かったので、
構内に停車いていた電車を、
パッパッパッと撮影。
今となっては、中京地区に進出し、
当たり前のように顔を合わせられるようになった
「EF64形1000番台」
それまでは、中央(東)線と首都圏近郊、
初対面のナゲーは、コーフンしまくり。
どこ行きかは失念しましたが、
まだ客車の各駅停車列車が残っていた時代。
モノスゴ~ク乗りたい衝動にかられ、
キモイオーラ出まくりのナゲーでしたが、
この先の予定もあるので、泣く泣く移動開始。
ちょっと乗り詰めで、尻の穴が悲鳴を上げそうだった頃。
この日の潜伏先、出雲市駅に到着。
駅前の「ホテルαー1」にアジトを構えました。
(このホテル、現在までに含めて3回利用しました)
疲れ果てた翌日、始発列車に乗るために出雲市駅へ。
1995年12月6日。
何が目的かというと、
日本海をバックに、列車を撮ること。
時刻表と大激論を交わしましたが、
残念ながら普通列車の本数が少なく、
目的の場所で撮れないことが判明していたので、
とりあえず、山陰線の車両だけでもと思い、
チョードマニア有名撮影地、山陰本線・五十猛~仁万間へ。
五十猛駅で列車を捨て、ボッチで現場へ。
真冬の日本海側の寒さを、侮っていたナゲー。
容赦ない寒風で、身もアソコも縮こまりながら、
(アソコは、一生使用不能になるかと思いました)
瀕死の重傷を心に負って、現地到着。
左に見える、小高い丘を目指す途中で、
荒涼とした景色の中を走ります。
ヒーヒー言って登りました。
遮るものが何もなく、冷たい風が
ナゲーのハートをバキューン!(なんやそれ?)
おにぎり1個とお茶をで、ボッチを満喫します。
(寒すぎて、鼻水ダダ漏れ)
なぜか、1両目の「キハ47形」にJRマーク無し。
国鉄の雰囲気が出せました。
構図はメチャクチャですけど。
「キハ181系・特急くにびき」
3両の短い編成。山陰本線の現実。
五十猛駅で行き違ってきた「特急おき」
よく見てもらうと、ヘッドマークは文字のみ。
この頃から、ドマニアの愚行が散見されるようになり、
ヘッドマークも盗難に合い始め、
やむなく、文字のみのマークに。
鉄道ドマニア定番地ながら、
滅多に来れる所ではないので、
ナゲー的には、これで満足。
ホントは、この場所で寝台特急出雲を待ちたいのですが、
この後の日程で、明るいうちに下関まで行きたかったので断念。
五十猛駅へ、鼻水ボトボト垂らしながら戻ります。
いつの時代なのか、分からなくなる佇まい。
いきなり、ホームの列車接近放送があり、
「ヤバイ、出雲が来る!」(麒麟じゃないよ)
歩いてきてギリギリの時間でした!何も用意してない!
アアアアアアアア!!ヤッテシマッタァァァァァァァァ!
時間が無くて、絞りをオートにしたまま撮影してしまった!
ヘッドライトの強烈な明かりに負けて、
真っ暗な汚汚汚写真に・・・・・。終わった・・・・・。
後ろは、まともに撮れました・・・・・。
行ってしまった・・・・・。
岐阜から来たのに・・・・・。
落ち込んでいるヒマはない!
次の普通列車を待つと、下関に夕方に着けない。
駅前にあった、民家にしか見えないクリーニング屋さんにお邪魔して、
「スミマセン、タクシー呼びたいので電話お借りしていいでしょうか?」
そうなんです、公衆電話も無い五十猛駅でした。
オカアサンが出てきて、
「どっから来たの?(方言分からないので岐阜弁で)」
「岐阜から写真撮りに来たの?わざわざ?大変やねぇ!」
「電話代はいらんよ!」
しばらくして、タクシーが来ました。
タクシーの運ちゃん、
「仁万駅ね。列車無いもんね。電車撮りに来た?岐阜?」
岐阜の話に花が咲き、仁万駅に到着。
「また来てよ!」と言われて、再訪を誓いました。
山陰地方の人情に触れて、
ナゲー国を山陰に建国しようかと思ったナゲーでした。(ウソツケ!)
仁万駅に到着した途端、
非常に深刻なトラブルに見舞われたナゲー。
果たしてナゲーの命運は?
遠い異国の地で、命果てるのか!
真相は次回!(そんなに大げさでも無いんですけど・・・)
どどどどどどーなるの????
今日はこの辺りで失礼します。