ナゲー総理が本業としている会社は、
組合オタンチン委員長が余計な事を言い出したため、
生活持続化給付金(いわゆる給料というヤツ)が支払われるのが
半年ほど前に、毎月「25日」から「10日」に変更。
月末払いのいろんな支払いに支障が出ております。
ナゲー国会で追求され、会社でも疲弊している
ナゲーに対する、毎月のささやかなプレゼントとして
昨日の仕事での昼メシは、
チョー豪華!スーパーの総菜弁当購入の日!
1発目の熱中症プレーを楽しんだあと、
(昨日1発目は最高39℃で、快適職場でした!完全に破綻しているナゲー脳)
近くのスーパーヘ、ルンルン気分で昼メシ漁りへ!
時刻は13時20分頃・・・・・・、豪華弁当が無い!無い!
土曜日なのに、豪華弁当がほとんど売り切れではないか!
(ナゲーの豪華とは、税抜き¥498。これ以上は払えない)
1ヶ月間、昼メシは豆腐1丁とおにぎり1個でガマンしてきたのに!
仕方なくワンランク下げて、1個だけ残ってた
「¥398ギョーザ弁当」を鷲掴みにして、
¥598マグロ丼・¥798寿司詰め合わせを、恨めしく睨みながら、
豪勢におつとめ品¥98のチーズプリンも奪取し、
レジでマイバックを忘れた事に気付き、
シールを貼ってもらって万引きしたように逃げるナゲーです。
(ちなみに午後の最高室温は41℃でした!チョーキモチ~イ)
ということで、おつとめ品のナゲーブログ
本日も進めて参ります。
日中の仕事は出国8時の帰国が20時30分頃、
瀕死の状態で帰国しますので、飛び飛びの更新であります。
今回は1997年2~3月期・ナゲーのフーケー
汚紹介して参ります。
1枚残してしまったので、またまた伊吹山。
1997年2月27日。
2月なのに、ほとんど雪が無い伊吹山。
ナゲー国周辺では見られなくなった
「タンク車」の貨物列車。
いろんな色や、積載品のタンク車があって、面白かったです。
鉄道では、毒物・劇物も運んでいました。
(ナゲーも、毒・劇人物です)
1997年3月10日。
1987年に新製された、揖斐線初の冷房車「モ770形」
朝ラッシュ時の輸送を終えそうな時間帯を走ります。
路面電車タイプですが、高速走行。
ただ収容力が無く、ラッシュ時はチョー満員で積み残すことも。
なので前回ご紹介した、旧型車3両編成が活躍していました。
3月なので、雑草も元気が出てきた頃。
(ナゲーの毛髪は3月でも元気がありません)
政田駅は行き違い可能な駅でした。
ラッシュ時は15分間隔で運転されました。
8時を回っていたので、通勤客も少なめに。
大正15年製の電車に、現代人が乗り込みます。
ドマニア以外のお客さんは、
「こんなオンボロに乗せやがって!」と思ってるでしょうね。
発車時間になっても動かないので、「?」と思ってたら、
女性のお客さんが、小走りにやって来ました。
車掌さんが待ってたようです。
600V線区は、まったりした空間でした。
前回ご紹介した、根尾川鉄橋へ移動します。
下方~政田間。
朝日を浴びて、「モ770形」がガタゴト走ってきました。
新型車が良かった点は、1つは冷房車。
もう一つは、2両編成でも車体長が短く、
朝夕に岐阜市内へワンマンカーで直通出来た事。
朝夕は、道路が混雑する事を理由に
長編成の列車は乗り入れ中止措置で、忠節駅で分断。
必ず乗り換えを強いられていました。
後方の山は、なんでしょうね?
(岐阜に拠点を構えながら知らないナゲー)
能郷白山なら、知ってますけど。
すぐ横には、狭い道路橋もありましたので、
歩道もなく、かなり迷惑をかけながら撮影。
行き違いもギリギリの、いわゆる「睨み合い橋」
(思いやり橋なんてモノは、迷信としか思えないナゲー)
「モ750形」が、「ク2320形」を引っぱります。
鉄橋を渡り終えると、33‰の下り坂。
一気に転がり落ちます。
(ナゲーの転落の人生とダブります)
対岸の「下方駅」を、覗きます。(ナゲーの得意技!)
新品のコンクリート、木、鉄、3種類の架線柱。
トリミングしたので、画像が荒れてます。
(ナゲーの心も荒れてます。いつもだけど)
政田駅を発車した電車は、ぐんぐん加速して
根尾アプローチの急坂を登ります。
この鉄橋、強風が吹いたら、
ポトンと、下に落ちそうですね。
廃線になるまで、風で止まったというような事は
聞いたことありませんでしたけど。
車体が小さい「モ770形」
パンタグラフが伸びきってます。
(ホントに伸びきると、バネになっているのでビヨ~ンと飛びます)
朝ラッシュ輸送を終えた、旧型電車軍は
車庫がある「黒野駅」へ向けて
続々と帰還して参ります。
日中の運転は、ほぼ「モ770形」オンリーに。
平日朝の、3両編成が揖斐線最大の見せ場でした。
後ろの「モ750形」は、昭和2年生まれの「旧・デセホ750形」
どちらの車両も、本線でバリバリ走ってた車両。
デセホに至っては、国鉄高山線・下呂駅まで乗り入れた経歴の持ち主。
余生は、ノンビリムードの揖斐線がお似合いでした。
(ナゲーの余生は、ナゲー国で虐待の日々か・・・・)
最後にもう1本撮って。
今にもぶっ倒れそうな、木製架線柱を
くぐり抜ける「ク2320形」
車輪も「スポーク車輪」といって、自転車のタイヤみたい。
向こう側が透けて見えます。
今は「一体圧延型」といって、最初から車輪のカタに
溶かした鉄を流し込んで固めるのが一般的。
昔は、スポークの外側にタイヤをはめ込む「焼き嵌め」技法。
SLの車輪は、みんなこんな感じですね。動輪はちょっと違いますけど。
焼きが不十分だと、ブレーキをかけたときに
外側だけ止まって中身のスポークだけが回転していまい、
走行中に外れたりしたことが、間々あったようです。
1997年3月12日。
ほうき星(彗星)が肉眼で見えると話題になったこと、
覚えてらっしゃるでしょうか?
「ヘールボップ彗星」
太陽に最も近づき、どんなに心が汚いナゲーでも
目の不自由な方以外は、尻尾まできれいに見えた彗星でした。
今はこうして見えてますけど、
朝起きたら、見えなくなってたというような病気があるのも
テレビで見たことがあります。
見える事に感謝しつつ、今を大事にしたいです。
数枚撮ったうちの、そこそこ見れるかなという感じの2枚。
たぶん、一生で一度の事だろうと、感激しました。
次にやってくるのは、西暦4530年頃かもだそうです。
(もう、ナゲーしか生きてないでしょう。いつまで生きる気や!)
地球連邦軍 ナゲロ・レイ VS 黒い彗星のナゲー。
ナゲロくん、君はニュータイプかね?(旧タイプです)
樽見鉄道 本巣~木知原間。
見事になんの花か分からない状態の汚写真。
一応、梅の花なんですが・・・・・。
桜ダイヤに向けての、
「うすずみファンタジア号」試運転。
なんせ、1年のうちに3週間程度しか走らず、
普段は北方真桑駅に長期間放置プレイだから、
慣らし運転が重要になってきます。
桜ではなく、ウメとのコラボでした。
スルメに向かって、匍匐前進するブーちゃん。
(「ほふく」を変換すると、こんな字書くんですね。知らなかった)
今日はこの辺りで失礼します。