今日、ナゲーは逝きました。
(とうとう逝ったか!喜ぶ人多数!)
いやいや、今日の仕事は室外でしたので、
灼熱地獄から解放される!と思いきや、
草刈り&土方仕事で、昇天寸前でした。
午前9時頃からはじまって、
炎天下・無風・気温37℃・照り返し・・・。
熱中症人体実験が始まります・・・・。
1.急に汗が止まる。
(冷や汗なら、毎日かいてますけど・・・・)
2.少ししか動かないのに、息が上がる。
(それって、晋三やばくね?また変換で出たよ・・・)
3.頭痛がしてくる。
(これ、ナゲーの特技!セデスが手放せません)
4.感動もしてないのに、熱い物がこみ上げてくる。
(ナゲーが最も苦手としている症状)
5.立ちくらみ。
(スクワット3回やったら、普段でも倒れます)
6.小便後、ふらつく。
(それは振りすぎなのでは?男性特有ですね)
人体実験で明らかになった、熱中症の恐るべき症状。
(任侠の意地をかけて、テッポウダマになる舎弟)
まだ45℃の室内で、ジッとしていた方がマシ!
しかも、汗ベッタベタで作業服を着替えるときに、
激しい土方作業をしたおかげで、致命的な現象が!!!
トランクスが破けてたぁぁぁぁぁぁぁ!!!しかも前!!!!
これではノーパンと同じではないか!
帰りに床屋さんへ寄るのを断念するナゲーです。
(熱中症、マジで恐いんで、気をつけて下さい!)
というか、床屋さんへ行くような髪が、残っていたのか・・・・。
ということで、熱中できないナゲーブログ
本日も進めて参ります。
今回は、「ク2320形」引退記念で記録した
ナゲーのフーケー(プチ)と合わせて、汚紹介して参ります。
ナゲーブログは熱中できないのでご安心下さい。
1997年3月23日。
記憶によると、確か夜9時ぐらいだったかと。
サヨナラヘッドマークは撮りたいけど、
その雰囲気は好きではないし、
かと言って、撮らないのはナゲーの信念に反する。
(信念なんて持って撮っているとは思えない汚写真の数々)
駅員さんに許可を頂き、三脚使用で撮影しております。
黒野駅舎は、ステンドグラスが有名だったんですが、
電車の方ばかりに意識が行ってしまって・・・・。
黒野構内に佇む、「モ750形」と、
左側には入れ換えして入線した「モ510形」
列車が到着しないと、人っ子1人居ないホーム。
そこへ、白い服を着た髪の長い女性が裸足で・・・・・。
来ません。
ホームに据え付けられた、大正15年生まれの「モ510形」
「回送」の系統板が差し込まれ、
おそらく田神線・市ノ坪駅隣接の岐阜工場まで
検査のための回送なのか。
この時間になると、本数も少ないので、
ナゲーの好きな静寂な時間が流れます。
電車の古いコンプレッサ(空気圧縮機)の
「モニョモニョモニョモニョ」という音だけが、たまに響きます。
白黒にしてみたら、大正時代に見えるかな?
見えませんねきっと。
隣接して、「黒野検車区」があります。
ここは24時間勤務で、揖斐・谷汲線電車の検査を
一手に引き受けている車庫。
終電が終わるまで、仕事が続きます。
(ナゲーは24時間働きたくないです。イヤと言うほどやってきたので)
地方のローカルな駅には、旧型電車ですね。
お客さんが居ないことを良いことに、
動き回って撮影するナゲー。キモイですね。
普通・谷汲行きワンマン列車が、
黒野検車区から出庫して、
ホームに据え付けられる姿を見届ける
サル。(????)
分かってるクセに・・・・。
忠節からの当駅止まり、「普通・黒野行き」が到着。
少ないお客さんは、すぐに散りました。
5月で廃車になる運命の「ク2327号車」
同じ大正生まれのモ510形より、
一足早く、あの世へ旅立ちます。
系統板が外されて、寝る準備。
また明日も、最後に向けて御奉公します。
この揖斐線があったおかげで、
岐阜市内も賑わっていましたが、
現在は、21時頃の早終いのバスに。
飲み屋にも行けない終バスの時間になってしまいました。
(ナゲーが乗ると、臭電車・臭バスになります。気をつけて)
岐阜の街も、ナゲー国とともに廃れる運命に・・・・。
次回も引き続き、夜の黒野駅を汚紹介します。
夜、コワ~イ・・・・。
(久しぶりで緊張気味のまるちゃんです)
今日はこの辺りで失礼します。