いったい、この暑さ苦しさは
いつまで続くんでしょうか?
ナゲー予報手の、ナゲーに聞いてみようと思います。
せ~の、「ナゲーさ~ん!!」
「ダレヤ!昼寝しとんのに起こしがってワレ!」
(本日午前3時30分出勤でしたので、昼寝してました!)
失礼しました!それでは今後のナゲーについて
予想して参ります。
ナゲー国全域を、ナゲー高気圧が覆っていまして、
しばらくこの暑苦しさと、イライラ・キモイ感が続くと思われます。
一方、東シナゲ海には、「タイ風ナゲー3号」が接近中で
(タイ風のナゲーとは?エスニックじゃなくて、エロニックか?)
海上では、およそ10mのハゲしいナゲーが予想されます。
(10m?どんなハゲしさなのか!!進撃のナゲーか?)
夕方になると、局地的にナゲリラ豪雨が降る確立が高くなり、
ハゲしいナゲーとともに、突風も発生する見込みですので
ヅラの方は、厳重な警戒をお願い致します。
明日になっても、ナゲー国上空にはナゲーが居座りますので、
ハゲしい暑苦しさと、うっとうしいナゲーになりそうですので、
いまのうちにナゲーとは縁を切ることをオススメするナゲーです。
(意味のない前振りやなぁ)
ということで、むさ苦しいナゲーブログ
本日も進めて参ります。
今回は、前回の続きから
1997年3月23日、
最後の活躍「ク2320形」の汚写真を
汚紹介して参ります。
熱中症ワクチンを開発して下さい。
闇夜に浮かぶ、何やらの標示物。
一列車しか運転してはいけません!
途中の「北野畑駅」に列車行き違い設備がありますが、
夜間・早朝・昼間は、お客さんが非常に少ないので、
通行手形を「□(ヨンカク)」の形1つにまとめて
行き違いができないようにしますよ。という意味合い。
鉄道は、規則が非常に厳しいです。
1つ間違えたら、大事故になりますので。
先程、今日の仕事を終えた「ク2320形」が、
寝床の黒野検車区に、入れ換えして入庫します。
大型車は、オネンネの時間になりました。
蛍光灯に浮かび上がる、幻想的な大正の楕円窓。
(ナゲーの頭も蛍光灯に浮かび上がると、幻滅的です)
一度「幻想的」と書いてみたかっただけ!許して!
本揖斐駅からの電車が、駅員さんの誘導合図で
「モ510形」が止まる同じホームに入ってきます。
なんせ3番線しかないので、手狭でした。
(ナゲーが運転すると、たぶん突っ込みます)
新型電車の「モ770形」市内からの直通電車が到着。
明らかに、車両の長さが短いですよね。
これでも2両連結ですから。
本揖斐行きの電車は、「モ510形」の前方。
よっこらしょっと歩かない、ちょっと遠いです。
檻の中に居た、サルとかの動物電車が
車庫から出てきました。
1994年の「名古屋鉄道・創業100周年」記念で、
本線系統の「1000系パノラマsuper」と、
600V線区の「モ770形第2編成」が、
一般公募の中から選ばれた塗装に変更されました。
名古屋鉄道さんのレジャー部門である
「犬山モンキーパーク・リトウルワールド・南知多ビーチランド」に
ちなんだ、動物や建物のイメージが描かれました。
「モ770形」は「ブルーライナーミニ」
と呼ばれ、1997年まで走りました。
1時間くらい撮ってたかなぁ。
完全なるキモイ不審者になっていたナゲー。
モ510形が、夜中の発車まで待ち続けます。
この日最後の大型車運用、
「ク2320形2326号車」が、終点黒野駅に入ってきました。
お客さんは、数えるほど・・・・・。
運転台が高くなっている「2326号車」
ク2320形も、1両ずつ顔が違っていて、
個性的な車両でした。
(ナゲーも個性的な生き物です。良く言えばですけど)
22時も回って、これ以上居ると通報されそうでしたので、
夜の黒野駅とク2320形に別れを告げて、
潜伏先の、ナゲーアジトへ帰りました。
次回からは、ナゲーの運命を決定づけた
1997年の出来事から、つまんでご紹介して参ります。
それって、もしかして・・・・・・。
今日はこの辺りで失礼します。