あゝ碓氷峠(最終回) 碓氷峠のナゲーのフーケー総集編
やっとこさ、職場や詰め所の室温も
40℃を下回る日が出てきまして、
毒暑もようやく、峠を越えそうですが、
他部署の個人攻撃は、益々強まり、
髪の毛が抜け落ちる、薄い峠は
これから厳しさを増すナゲーです。
ということで、前振り短めナゲーブログ
本日も進めて参ります。
碓氷峠シリーズも、本日でようやく
終わりを迎えることとなりました。
ウダウダと続く話しをお読み頂き
誠にありがとうございました。
最後の碓氷峠でナゲーのフーケーを
過去にご紹介した汚写真も交えまして
文章短く、ご紹介して参ります。
まずは既にご紹介済みの汚写真から、厳選して。
走らなくなる線路は、朽ち果てて、
人間と同じように、自然に還っていきます。
ナゲーの記憶からは永遠に消えません。
1997年秋の峠は越えられませんでした。
軽井沢から、峠越えの儀式は無くなりました。
「ろくさん」の息づかいが消えてから、
今年の9月30日で、23年が経とうとしています。
「ろくさん」を知らない世代が増えてきている今、
この歴史を、どのように後世に伝えるかが課題となっています。
(結局ふざけるんだから。でも知らない人が増えてますよね)
「ろくさん」の唸り声は、今も耳に焼き付いています。
碓氷峠鉄道文化村に残る、
生きた状態の「ろくさん」達が、
末永く生き続けることを切に願って、
「あゝ碓氷峠」完結です。
いつか再会を果たしたいと思います。
寂しがるまるちゃん。
(まるちゃんの写真、しばらく復活です)
今日はこの辺りで失礼します。