ここまで来たら行くでしょ。これが延暦寺!と、京阪電車汚写真
ということで、ウナゲ喰いに行ってきますた!
(ウナゲは喰いたくない。臭い)
と言っても、もう一昨日ですけど。
ナゲー国から、クルマで僅か5分。
入り組んだ住宅街の中にあるウナギ屋さん。
あえて、お店の名前は伏せさせて頂きます。
※ 穴場スポットだったのに、
最近行列が出来るようになってきてしまった・・・。
アカン・・・!
写真見るだけで、喰いたくなってきた。
(決して写真が美味しく撮れている訳ではない)
昼のランチ「ひつまぶし・¥1900」
(ウナギは、ひまつぶしで喰ってはいけない!)
ナゲーの好きな、カリカリでタレたっぷり!
(ムニュムニュは、骨が刺さって喰えない。歯がガタガタなので)
以前、食いに行ってた岐阜県関市のウナギ屋さんは、
ナゲー国と金銭問題が折り合わず、決別しました。
(もう払えない・・・・)
¥1900でも、1年に1~2回しか喰えませんが、
毎日喰うと、それはそれで有り難みが無くなりそうですね。
この日も、午前10時45分に入店し
11時前から昼ご飯状態。
それでも続々お客さんがきて、たちまち外に行列が。
ナゲーも何か考えようかな。
ウナゲ丼・ウナゲ定食(ナゲーの肝付き)・ウナゲのバカ焼き
ウナゲのひまつぶし・・・・(もうやめときゃぁ)
と、アホな事を考えず「全集中」で喰う自滅のウナゲーです。
ということで、ウナゲーブログ
全線走破作戦の続きと、
当日撮影した、鉄道車両汚写真を合わせて
ご紹介して参ります。
ウナギは忘れてご覧下さい。
水色の800系と、失意のお別れをして
ここまで来たら、行くしかない!
せっかくなので、テクシーでケーブル駅まで。
徒歩約10分。チョロいチョロい!
「織田信ナゲ」も歩いたのかなぁ。
ちょっと遠そうだヨ。
やっと半分。結構遠かった・・・。
骨盤骨折したところが、ちょっと痛いなぁ。
はぁ・・・。やっと着いた・・・。
バスに2回抜かされました。
正式名称は「比叡山鉄道」らしいです。
全長は2025mで日本最長、
1927年(昭和2年)開業で、
開業当初からの建物なんだって!スゲー!
迷わず乗るつもりで運賃を見たら、往復¥1660・・・。
クソッ!ここまで来て諦めるわけには!
気合いで財布から¥2000を出し、切符購入。
とりあえず、終点まで。
最急勾配333‰!
ケーブル延暦寺駅で見た、心臓部のケーブル巻き取り装置?
このワイヤーが全部切れたら、
どんなことになるんだろう・・・。
たぶん、胃が口から出てくるんだろうな。
無事に着いたので、森林浴をしながら「延暦寺」へ。
ちょっと待った・・・・。拝観料(巡拝料と書いてあった)が、
¥1000・・・・・・。
「ここまで来て引き返すのか!このバチアタリめが!」
「一生呪ってやる・・・・」
どこかから声が聞こえたので、脱腸の思いで¥1000支払い・・・。
歴史を調べてみると、
今まで、織田信ナゲが、かなり酷いことをしたように
思っていましたが、
(ナゲーも相当酷いことをしてきました。口が悪いので)
かなり影響力を持っていたようで、
武装勢力同士の戦闘だったような感じです。
どっちにしろ、戦争なんてルールがあって無いようなもんですからね。
せっかく¥1000も払ったので、しっかり見ていこう!
どーゆー事?何?
ものすごく、近代的な建物なんだね。
素晴らしいプレハブ造り。
感動的な垂れ幕と、迫力のある建物で、
とてつもなく、¥1000返して欲しいと思いました。
入る前に調べればよかった・・・。
ナゲーが焼き討ちしたと思われるといけないので即撤退。
潔く、あの世への階段を上りましょうか。
せっかくなので、お寺らしい建物を。
任侠野鳥の会・構成員なので、
鳥を見つけると、どうしても撮ってしまうナゲー。
亀も居ました。なんで?
20分ぐらいで、延暦寺とサヨウナラして、
(20分¥1000は、喫茶店モーニングより高い)
ケーブル延暦寺駅への帰り道に、
顔のない石の仏像。
ケーブルは30分に1本なので、
昭和2年の建物と、辺りのフーケーをプラプラと。
木製の改札口、市松模様の床、緑のタイル、
優雅な雰囲気です。
周辺は、こんな感じ。
はげて来る なげーのねがひの 満ち足りず
髪1本に 祈りカネくれ。
(結局、カネ欲しいだけやん)
琵琶湖、でか!伊吹山見えてるのかな?
ケーブル延暦寺駅には、かわいい住人が居ました。
とにかく、ものすごいスピードで飛ぶので、
きれいに撮れない!
駅員さんに、すごくなついていて、
駅長事務室にも、平気で入っていきました。
駅員さんも「コラッ!」とか言いながら、
駅長室に一緒に入ったり出たりして遊んでいました。
PONY組長、なんて名前の鳥ですか?
(知らないので、拷問に遭いそう・・・)
1号車の「¥」だって。(その¥じゃない!)
もしここで、ワイヤーが切れたら、
延暦寺のレジェンドとして、
祀ってもらえるかなぁなんて考えながら下界に到着。
一見、どっかの美術館?みたいな駅舎の
これに乗って帰ります。
結局、予定していた帰国時間が大幅にずれ、
焼き討ちに遭ったナゲーです。
おまけ。変な名前の駅名が気になって、
降りてしまいました。
あのお~、穴は太い方が良いんですけど・・・・。
ヤメロヤメロヤメロ、ヤメテヤメテヤメテ!
では、今回撮った車両の数々、ご紹介して参ります。
「600形」
旧型電車の車体を流用したと、ググッたら書いてありました。
「600形」の麒麟がくるラッピング車。
「700形」ちょっと四角いですね。
国税調査ラッピング車。
「びわこ号」ラッピング。
1934年から1970年まで走った車両の
塗装をリバイバルしたそうです。
京阪電気鉄道さん伝統のカラーを纏った最後の1編成。
間もなく塗り替えられる予定です。
「800系」
車輪は普通の電車より小型でした。
京阪さんは、丸いヘッドマークをよく付けてますね。
既出ですが、最後は走行シーンを見れなかった
800系オリジナル塗装、最後の1編成。
現時点で、もう工場入りして塗り替えられているはず。
いつか復活したら、また撮りに行きますから!
復活まで寝ます。
今日はこの辺りで失礼します。