ちょっと古いお話しですが、
今年の漢字は、おおかたの予想通り「蜜」に
なりましたね。
「アナタの今年の漢字は一文字で表すと何ですか?」
みたいな街頭インタビューを、
テレビでよく見かけましたが、
結構、皆さんスラスラっと出てくるんですよね。
ナゲーも考えましたが、全く浮かんで来ない。
今年の漢字、一文字、何だろ?やっぱり・・・
「恥」→よくもまあ、恥ずかしいブログを書き続けて・・・。
「禿」→今年はたくさん抜けてしまったなぁ・・・。
「太」→ストレス爆買いとかして・・・。
「怒」→一年中、会社のことで怒ってた気がする・・・。
「鬼」→時には心を鬼にしないといけないときも・・・。
「滅」→ナゲーが敵に滅ぼされる訳にはいかない!・・・。
「刃」→完全にブームに乗っかってるだけやん・・・。
来年は「楽」とか「撮」になると良いけど、
(「撮」はいつも行きたいんだけどなぁ)
やはり来年の漢字は「金」にしたいナゲーです。
ということで「汚」ナゲーブログ
本日も1999年のストックから
ナゲーのテリトリーで撮った
JRさん関連の鉄道汚写真をご紹介して参ります。
「諦」の境地でご覧下さい。
1999年4月22日。
そろそろ引退の時を迎えた、
JR東海さんの「113系」かぼちゃ電車。
朝ラッシュ輸送では、快速運用に入っていました。
113系の快速走行は、見事でした!
乗ってみると、がんばって走ってるな!感が伝わってきます。
1963年から走り始めた、ザ・国鉄「113系」
JR西日本さんでは、今でも元気にがんばっています。
普段は紀勢地区で働いている「キハ11形300番台」
キハ11形のステンレス車は、6両しか存在しない希少種。
0番台車はすでに、海外へ売り飛ばされました。
(極道やね!まさに任侠)
写真の300番台は、この年に生まれた出来たてホヤホヤ。
JR貨物さん「EF65形0番台(一般型)」の更新色。
1965年から135両が製造されました。
全機が引退しています。
ワム80000形有蓋車、通称「ワムハチ」を牽きます。
(ナゲーは有害者やね)
春日井の王子製紙まで、巨大紙ロールを運んでいました。
青色に塗り替えられる車両が出てきた頃。
1999年4月25日。
樽見鉄道・本巣駅。
桜ダイヤも終了し、普段の仕事に戻った「TDE11形」
南松本・稲沢・稲沢検車・名古屋貨車区
様々な行き先のセメントタンク車が混じってます。
「キハ48形」JR東海色車。
1977年から製造され、北海道から九州まで
どこでも走ってました。
最初は220馬力の、ちっちゃいエンジンでしたが、
スタートダッシュする車両に生まれ変わりました。
こちらも、一部が海外へ売り飛ばされました。
(実際は、ミャンマー等へ無償譲渡ですかね?)
1999年4月26日。
まだまだ、特別塗装車はきませんね・・・。
「1065号機」も、以前は特別塗装だったんですが。
1999年5月2日。樽見鉄道・本巣~糸貫間。
重量級貨物列車は、ズシズシ響くのが堪りません!
大垣~穂積間。
1964年に製造され、485系一族は
半世紀以上に亘って走り続けました。
ボンネットの中身は、内蔵が詰まってました。(電車のね)
JR貨物さん「EF65形1000番台初期形車」
コンテナ列車以外は、単コロで走ることが多くなっていました。
専用貨車による輸送は衰退中でした。
専用貨車よりコンテナに力を入れるために、
モンスター機関車を作っちゃったJR貨物さん。
「EF200形」かっこよかったんですけどね。
1999年5月5日。
樽見鉄道さんからのゼメント車を引き継ぎ
稲沢まで行く「EF65形1000番台」
初期形車は全て更新色にされてしまいました。
1999年5月6日。
JR貨物・岐阜貨物ターミナル駅。
並行する道路からは、機関車がバッチリ見える名所。
今でもお子さん連れのお母さんとか、たくさん見に来てます。
当駅始発のコンテナ列車。発車時刻を待つ「EF200形」
インバータ機器が鉄道用に使われはじめた頃だったので、
機器を冷やすためのブロアー音が
ものすごくやかましい機関車でした。
1999年5月8日。木曽川~岐阜間。
いろんなバリエーションが出始めた
JR東海さんの顔、最大勢力になった任侠「313系」
運転士さんのハンドル訓練列車。
もうすぐ、本格運用に入り、
国鉄形車両を駆逐することになります。
(駆逐してやる!駆逐してやる!進撃の313系)
今回は、これぐらいにしときます。
(まだまだ出てくるよ~。ゴメンね!)
何かを狙うノンノちゃん。
レジ袋を三角形に畳んで折ったヤツが好きでした。
今日はこの辺りで失礼します。