先日、ナゲー総理大臣の生命保険の見直しに
(重要任務に就いておりますので当然)
女王陛下が直々に、ナゲー総理を伴って
保険会社へ行って参りました。
(なんか、絶対やばそうな話しやね)
終身保険は、ナゲーが死んだら¥100万、
女王陛下が心配なのは、60歳で満期を迎える医療保険。
仮に、ナゲーが61歳で逝っちゃった時に、
月に¥7万出る生活費も、61歳以降は無しに。
ナゲー国予算は、非常に逼迫しておりますので、
これでは、国葬も出来ない状態。
相談窓口では、何やら不穏なやりとりが・・・。
女王「こっち(終身)はナゲーが死ぬまで出るんですよね?」
保険「そうですね。いつお亡くなりになっても出ます」
女王「こちらは(医療)60歳以降はダメなんですよね」
保険「そうですね。60歳を越えて生きられると困りますね」
女王「そうですか。60歳までに死ねば出るんですね」
保険「そうですね。人生、何が起こるか分かりませんからねぇ」
女王「60歳までに、死ぬかなぁ・・・」
保険「持病がたくさんあれば、もしかしたら亡くなるかもですけど」
女王「じゃあ、60歳以上生きてしまった場合の保険は・・・」
保険「もう高齢な方に入ってしまってますし・・・」
女王「困ったなぁ・・・・」
保険「いや、ナゲーさんに死んでと言っているわけでは無いんですよぉ!」
どんな形で暗殺されるのか、戦々恐々のナゲーです。
ということで、非ットマンナゲーブログ
本日は、1999年10~12月期の鉄道汚写真、
今回もJRに特化してご紹介して参ります。
保険金には、じゅうぶん御注意下さい。
1999年10月14日。
今回廃止になる、「ムーンライトながら」で使用されていた
JR東日本さんの「185系」と同じ仲間。
走行機器はほぼ同じ。
JR貨物さん「EF65形0番台一般型車」
側面のJRマークが剥がれて
純粋国鉄仕様に見えます。
1999年10月15日。木曽川~岐阜間。
懲りずにまだ撮っていた「EF65形1000番台」
空のセメントタンク車を連ねます。
1999年10月17日。
JR西日本さん「ゆうゆうサロン岡山」と
専用機「EF65形0番台一般型車」
オレンジなので、JR東海さんか?と思うほどキョーレツ。
福知山支社をベースに活動した洋風気動車。
真ん中の車両は、実は元・客車。
エンジンを持たない「キサロ」として改造。
フリースペースになっていました。
セイシェルは、支社発行情報誌の誌名だそうです。
実際の「セイシェル共和国」とは、
ナゲー国と密かに一方通行で国交があります。
1999年10月18日。岐阜~西岐阜間。
貨物更新色になった「EF65形0番台一般型」
制輪子(ブレーキ時に車輪を押さえつけるパッド)の
鉄粉が顔に撒き散らされ、汚い顔に。
(ナゲーの顔もシミが撒き散らされている)
1999年10月21日。木曽川~岐阜間。
またまた「EF65形1000番台」
この日は短めのタンク車。
1999年10月24日。
東海管内まで遠征してきた、
JR西日本さん「183系・団体列車」
485系から交流機器を取っ払って、
丹波路の特急群専用に改造した車両。
側面の窓下にもう1本赤い細帯を入れた以外は、
国鉄色を維持したまま、しばらく活躍しました。
過去に瀬戸大橋を走った「快速マリンライナー」と
同型車種の、JR東海さん「213系5000番台」
定期検査を終えて、試運転中。
現在は飯田線で余生を送っております。
1999年10月25日。
JR貨物さん初代「カラシ」こと、
「EF65形1000番台初期形車・広島車両所更新色」
1両のみの存在で、ドマニアさんには
貫通ドアだけカラシ色なので、
「カラシ」と呼ばれています。
現在は2代目に引き継がれております。
ちなみに、カラシは好きではないナゲーです。
顔面にモロ、ケーブルの影がかかってしまった
とても残念な失敗例。けど気にせず撮るナゲー。
JR東日本さんの「EF65形1000番台」原色が
単コロで東京方面へ帰る途中。
貨物さんのEF65形は、
ナンバープレートがほぼ赤か青に塗られております。
同じような写真ばかりでスミマセン。
ドードードーと出して参ります。
1999年19月26日。
1999年10月29日。
ナンバープレートが「青色」ですね。
JR東海さん「211系5000番台」
置き換えが決定しております。
関西からのスキー臨時列車に使用され、
シーズン外は、快速ムーンライトや団体に使用されました。
1999年11月4日。
1999年11月10日。大垣~穂積間。
485系から改造され、仮面を被ってしまった
JR東日本「お座敷電車・宴」
面影がどこにも残ってないです。
1999年12月3日。木曽川~岐阜間。
この1枚で、1999年は撮り納めとなりました。
次の鉄道汚写真からは、
2000年代と、更に現代に近づきます。
特に懐かしいような写真は出て参りませんが、
ホボ全量放出・約束完遂を目指して
粛々とヒンシュクをかいながら進めていきたいと思います。
1999年代の鉄道写真にお付き合いいただき
ありがとうございました。
ビヨ~ンと伸びるスタイルが得意だった
女王陛下・御実家のネコ・ブーちゃん。
今日はこの辺りで失礼します。