訃報をお伝えします。
2021年の「バレンタインジャンボ宝くじ」
残念ながら、落選となりました。
供託金¥3000は没収。
でも、今回は、
6桁の前半二桁が、1等と同じ数字だったことが
唯一の次へと生きる望みとなりました。
いつか、会社のアホンダラを、
¥100万の札束でぶっ叩いて、
目の前でバラ撒いたあと、
1枚残らず回収してやる!
次のジャンボ宝くじ発売日に向けて、
金トレを開始するナゲーです。
(どんなトレーニングなんだ!)
ということで、ジャンボナゲーブログ
(どこがジャンボなんや?)
最近、検索数が頭打ちで停滞気味になり、
(それは内容が面白くないからに決まっている)
無事最終回が迎えられるのか、
暗雲が立ち込めて参りましたが、
まさかの途中断念にならないよう、
死期を高めて進めていく「つもり」です。
まあ、3年もやってりゃ、これぞネリマンですね。
気持ちを切り替えまして、
本日は、「鬼滅の刃・ヒット記念」で京都を走行した
「無限列車・実物バージョン」を
ご紹介して参ります。
「ナゲーは違うんだ!人を喰ったりしない!」
(人を喰った言い方はします)
「失っても失っても、生きていくしかないんです!
どんなに髪の毛が減ろうとも!」
(生きていくしかないんです・・・・ナゲ治郎名言ヨリ)
2021年2月8日。
「鬼滅の刃~京ノ御仕事 弐~」
大正生まれのSL「8620形」が
「無限列車」になっているとのことで、
行かなきゃイベント終わってしまう!
でも、これだけのために入場料を払うのは、
ナゲーに死ねと言ってるようなもの。
どうしようか考えながら、京都駅で山陰線に乗り換え
車窓を眺めていると、梅小路公園の横を通ったとき
なんと!もう梅が咲いているではありませんか!
入場料払わなくて良いかもしれない!
ホントに便利になった「梅小路京都西」駅で下車。
前回来たときとは、景観が一変していました。
まず、目に入ってきたのは、
チンチン電車の中で、
ヒーコーが飲めるのかなぁ・・・。
展示してあるだけでした。
現代と過去の融合ということで、
実際走ってたら、意外と景観にマッチしてたかも。
では、梅が咲いていた場所へ。
京都鉄道博物館の「SLスチーム号」は、
梅小路公園の外周を一部分だけ走ります。
なので、入場料をパス出来そうです!
(ナゲーにとっては死活問題ですから)
曇ってたので、鮮やかとはいかなかったですが、
ほぼ満開状態!
到着がギリギリだったので、
もう汽笛が聞こえました!
ヤバイ!構図考えてない!
無限に伸びる枝が、無限列車の顔に!!!
ヴァアアアアア!
無限の速さで折り返してくる列車!
早くしないと、すぐに帰ってくる!
「撮場与奪の権を他人に取らせるな!」
(譲り合って撮りましょう)
もう、梅と撮ってる時間なんて無い!
「頑張れ ナゲ治郎 頑張れ!ナゲは今までよくやってきた!
ナゲはできる奴だ!」
(自分で自分を奮い立たせ、いつも自滅するナゲー)
もう動き出して、迫ってきたよぉぉぉぉぉ・・・。
「無惨 ナゲーは 存在してはいけない生き物だ」
(生き物だったんだ・・・・)
煙もタイミングを逃し、
まさに無惨、無惨列車・・・・・。
次の無限列車は30分後。
今度は、ちゃんと考えよう。
30分後、汽笛が聞こえました。
発車の合図です。
30分前の列車は、コロナ鍋でもあり
(また、鍋なんて書いちゃって・・・)
乗客は一桁。
コスプレのJR西日本職員さんとか乗ってたら
もっと繁盛しただろうなぁ、なんて思いつつ
もうアングルが考えられない。
何とかして、梅とSLを一緒に撮りたい。
「8620形」はナゲーが好きな「デフ」が無い蒸気機関車。
(JR九州さんの8620形は門デフというのが付いてます)
※ デフとは「デフレクター」
前端の両端に付いている板のこと。
「除煙板」と言い、煙突から出る煙が車体に巻かないよう
この板によって上方へ向かせ、
前方の視界を確保するためのもの。
「門デフ」は、国鉄門司鉄道管理局小倉工場独特の
点検が容易なように、
下方が半分切られた形のデフレクター。
「これはナゲーの型だよ ナゲーが考えたナゲーだけの型
この技で、いつかアンタと肩を並べて撮りたかった」
(さすがに無理だったので、連写してトリミングしました)
アンタって、誰よ?
さて、ソッコー折り返してくる無限列車。
「ナゲーにはどうしても退けない時があります」
梅と撮るまでは、死んでも帰れない!
「ナゲの呼吸、悲惨の型 ず流ず流舞い!」
ああああ、もう時間が無い!
ちょっとだけ、無限列車っぽく見えますかね?
「お互いを罵りあったら駄目だ」
いえ、ナゲーを罵って下さい。
(もしかして、気持ちいいのか!)
「頑張れ!!頑張ることしかできないんだからナゲーは昔から
努力は日々の積み重ねだ 少しずつでいい 前に進め!!」
もう部分的に後退が始まってますけど。
なかなか、写真の腕前は前進しませんね。
この後は1時間後。
有限な時間なので、ここで撤収します。
マスクしながらだと窒息しそうですが、
ここはガマンガマン。
せっかく来たので、阪急電車をちょこっと撮りに
有名撮影地へ向かいます。
はい、やって来ました。
山崎なだけに、コンビニは「ヤマサキデイリーストアー」
駅舎は改築中なのか、補修中なのか?
ここからチョット歩きます。
ホホオ、天王山はここから登るのか。
山崎に上り口があるのは知りませんでした。
路地裏を通って、不審者がられながら現地到着。
阪急電車の走り写真は撮ったことがないので、
手軽な場所と思って、来てみましたが、
メッチャスピード速!
しかも風強ッ!帽子一体型のヅラが飛ばされそうに。
それでも数枚、なんとか撮りました。
しかし、阪急さんの電車は、
いつ見てもきれいですね。
美しく洗車されてあって、汚れが全くありません。
茶色の車体って、シミが垂れたり、
すごく汚れが目立つんですけど、
しっかりと手入れされていて、
さすがです!阪急魂を感じます。
都会を走る、落ち着いたイメージが合いますね。
30分ぐらいで、ヅラが悲鳴をあげそうでしたので
不審者がられないよう、細心の注意を払いながら帰りました。
山崎だからといって、
「サントリー山崎」が¥半額で売っているワケでもなく、
※ 元々ウィスキーは飲まない
違いが分からないオトコ・ナゲー
看板だけ撮って、
コロナ鍋でガラガラの新快速電車で
ナゲー国へ帰国の途へ。
鬼滅の刃・名言を交えながら
ご紹介させて頂きました。
「マルとクロの絆は 誰にも引き裂けない!!」
なかなか、縮まりませんけど・・・。
今日はこの辺りで失礼します。
(鬼滅の刃ファンの方、大変失礼致しました)