勝手に名鉄でんしゃまつり in 2000年11~12月期 目玉はキハ8500系
テレビで、シャクナゲの季節だと報じられていて、
なぜか、シャクに触るナゲーですが、
(花はとても綺麗ですよね)
フッと思いついて、
「ナゲ」が付く言葉を探してみることにしました。
たぶん、人々に勇気を与える言葉が多いんだろうなぁ・・・。
「ナゲダス(投げ出す)」
根気が無いナゲーを象徴してるよね・・・。
「ナゲウリ(投げ売り)」
どうせ、安っぽい人間だし。
確か人間では無かったような・・・。
「ナゲカワシイ(嘆かわしい)」
そうですよね。ホント、嘆かわしいナゲー。
「ナゲキカナシム(嘆き悲しむ)」
生きているだけで罪深いナゲー。
「ナゲキッス(投げキッス)」
100%除けますよね。キモイ。
「ナゲキノカベ(嘆きの壁)」
ナゲー国民の聖地。ナゲー国公邸の壁。
「ナゲステル(投げ捨てる)」
そのままやないか!いつかは捨てられる身。
「ナゲトバス(投げ飛ばす)」
これもそのままやないか!よっぽど嫌われてるね。
「ナゲヤリ(投げやり)」
もう、どーでもええわ。
どん底に落とすような、ひどい言葉が多いことに
納得するナゲーです。
ということで、ナゲヤリナゲーブログ
勝手に名鉄でんしゃまつり in 2000年11~12月
ご紹介して参ります。
非常にナゲかわしいので、
途中でナゲ捨てて下さい。
半ばナゲやり的に放出して参ります。
2000年11月16日。
「7700系・特急用白帯特別整備車」
すでに特急仕業は1000系に譲り、
ローカルな仕事に就いておりました。
一応、パノラマカー一族。
国鉄で、中間車の先頭車化改造が盛んだった頃、
頭だけくっつける改造が、
わずか1編成だけ施術されました。
「7100系」デビュー当時は4両編成。
小回りが利く、2両編成に減車された姿。
ミュージックホーンは省略されました。
「7500系」延命更新工事施工車。
下の写真の方向幕は、
流行りのローマ字表記になった最新型。
新岐阜駅まで毎日来ていた
「キハ8500系特急形気動車」
外観は違えど、中身は
JR東海さんキハ85系と全く同じ。
回送列車で新岐阜到着後、
「特急・常滑行き」として爆走していきました。
表示が北アルプスのままなのが
変な感じです。
現在は、マレーシアで活躍しているようです。
当時はまだまだ最大勢力だった「6000系」
「7500系」
中部国際空港開港時に、
全編成がひっそりと引退しました。
2000年11月20日。
こちらは「7000系」
白帯車から、純粋に戻されたタイプ。
「6000系」もいろんなバリエーションがあります。
行き先表示窓が小さすぎたり、
側面の窓が固定だったり。
いろんなPR系統板を付けて走ってます。
2000年11月27日。
「7000系7027編成」
白帯特別整備を免れた編成。
前面のゴチャゴチャ機械以外は、
原型を保っていました。
2000年11月30日。
岐阜市内線 西野町~早田間。
登場するのは2度目ですね。
「モ780形・LOFTラッピング車」
いつぞやのダイヤ改正で、
岐阜市内線の電車は、大幅に減便され、
日中は揖斐線直通列車が1時間に4本だけ走る、
もう路面電車とは言えない本数に
なってしまいました。
2000年12月1日。
「5500系」まだまだ元気でした。
2000年12月4日。
白帯だけ剥がされて、
あとはソノママ残された
「7000系・7047編成」
パノラマカーの最終編成でした。
「6500系」今でもバリバリです。
「7000系・7019編成」
この編成も白帯特別整備を免れた車両。
2000年12月8日。
この付近が好きなので、
反対側から撮ってみました。
鉄道写真としては、大失格の汚写真です。
「7000系・7033編成」
2000年12月11日。
パノラマカー最期の日まで
白帯のまま残された「7011編成」
2000年12月12日。
「7700系」
パノラマカー一族としては、
最期まで生き残りました。
「7037編成」
この近所は、線路際まで家が建て込んでます。
何度、この近くに住みたいと思ったことか。
ちょっと離れたところに
ナゲーは潜伏しておりましたが、
午前0時過ぎに鉄橋を渡る、
電車の音が心地よくて、安心出来たんですが。
2000年12月22日。
この1枚が2000年の撮り納めとなりました。
ナゲーブログ終焉に向けて加速するため、
汚写真公開量を、少しずつ増やしております。
目に余る汚写真が数多く垂れ流されますが、
勝手な公約達成のため、
少しずつスピードアップして参ります。
ご理解賜りますよう、
お願い申し上げます。
キライなお風呂に入れられたノンノちゃん。
入らなくても、ネコちゃんのいい香りでしたけどね。
1998年7月撮影。
今日はこの辺りで失礼します。