腰を損傷してから、はや3日目に入りました。
アニメ「攻殻機動隊」みたいに、擬体なら
取り替えれば簡単だし、
アニメ「銀河鉄道999」みたいに、
機械の体を手に入れれたら、
ブラック会社の奴らに復讐を・・・・。
ちょっと方向性が違ってきましたが、
昨日(5月15日)接骨院へ行って参りました。
だいぶ行ってないように感じましたが、
電話したらカルテが残ってて、
直近に行ったのは、約4年前と判明。
コロナのせいで、予約制になっていて
無理矢理ねじ込んで頂けました。
靴下を履いていくのを失念し、
異臭騒ぎにならないか、多少懸念しながら
骨折談義に花が咲きました。
(激痛経験とか武勇伝になるんですよね)
だいぶ快適になって帰国後は、
オヤジがまた、1階実行支配地域で転倒したり、
※ 2階にボケット弾が着弾した!と思うような
ドスンバタン音で、臨戦態勢の激痛階段上り下り。
オヤジ買い物に強制連行されたり、
※ 完全あてにしてしまったので、銀行行け!とか
ここの郵便局はダメだ!とか無茶ぶり発揮。
口では「ワリィナァ」と言いつつ、
連行日を指定してくる。
容赦ない腰への攻撃に、ナゲー国首相として
オヤジ地区侵攻も辞さない構えだけして、
仕方なく、痛みを殺してオヤジを監視するナゲーです。
(実の親なので、仕方ないですねぇ)
ということで、内戦ナゲーブログ
ブログ名の通りの、「よっこらしょっ!」と
本日も更新して参ります。
※ ホントに掛け声が無いと
動き出せなくなってきました。
前回に引き続き、
鉄道ドマニアの聖地・新疋田駅
瀕死の雪中行軍の汚写真をご紹介して参ります。
ボケット弾には、じゅうぶん御注意下さい。
2001年2月14日。
雪が降ったり止んだりする中、
激寒状態でホームに立ち尽くし、
次から次へやってくる国鉄形車両を
撮りまくります。
雪国装備をバッチリ施して
極寒の北海道で白い悪魔と闘ってきた
「485系1500番台」
JR東日本さんの所属になり、
塗装も「上沼垂車」独特の塗装に。
(最初、「カミヌッタリ」って読めなかった)
頭頂部の「2ツ目ライト」が1500番台の証。
新潟発着の「特急・雷鳥」に使用されました。
雪で運用が乱れたのか、
早朝に走るはずの4両編成「485系・特急加越」
ボンネット形「485系・特急雷鳥 大阪行き」
ヘッドマークが、行灯式から
幕式に改造されてから、
ハッキリと見にくくなりました。
ナゲーのテリトリーでお馴染みの
「特急しらさぎ」ですが、
やはり、聖地で見ると違って見えます。
(ドマニアの境地にならないと分からないかと)
この、カーブの感じも良いんですよね。
現在、ホーム先端は立ち入り禁止になっております。
この雰囲気には撮れなくなりました。
またまた来ました!
「485系1500番台・特急新潟雷鳥大阪行き」
新潟発着列車は「新潟雷鳥」と呼んでましたね。
ズブズブに遅れた「特急・日本海4号」
トワイライトエクスプレスのスジで走ってきました。
だいたい、ナゲーが撮影に行くと
何らかのトラブル発生し、
列車が遅れたり、来なかったりするのが
ナゲーの定説になっておりました。
秀逸なものが多くて、
この「日本海」も、荒波を表すだけの
2本のスジが、日本海を想像させるからスゴイです。
「スーパー雷鳥」編成は両数が多くて、
ケツが切れてしまいました。
もう少しだったんだけどなぁ。
ガマンがたりないナゲーです。
お馴染み「681系・特急サンダーバード」
忘れた頃にやってくる普通電車。
「457系急行形電車」
特急列車は、ほぼ30分に1本はやってくるので
北陸本線は「特急街道」と呼ばれていました。
貨物列車もダダ遅れ。
JR貨物さんの「EF81形115号機」
裾に白線が無い純粋国鉄塗装。
この年の3月ダイヤ改正で
廃止が決まっていた最長距離昼行「特急・白鳥」
青森行きで、到着は夜の22時頃という
ケツが何個あっても足りないような列車でしたが
大阪~青森の利用者はほとんど無く、
やむなく廃止で、列車系統が分割されることに。
雪のせいで、ヘッドマークが隠れてしまいました。
緊張と、あまりの寒さにピンボケに。
これが、白鳥との最期の別れとなりました。
白鳥撮影という大儀を果たし、
※ 任侠野鳥の会として、
した気分に勝手になってます。
心が凍傷寸前になりかけてましたので
撤収することにしました。
さすが、聖地とあって、
静かで、心が清まる新疋田駅。
少しでも聖地の雰囲気が伝わるでしょうか。
何回目の聖地巡礼か忘れましたが、
またいつか、心を清めてもらいに
行く日が来ることを願って、
新疋田・雪中行軍、
終わらせていただきます。
(鼻水が滝のように流れ落ちました)
もういっちょ、へっつきもっつきの
ノンノちゃんとブーちゃん。
今日はこの辺りで失礼します。