自称、はてなブログPROを辞退し、
(誰もPROと思ってねーし)
無料ブログに移行して、
2ヶ月あまりが経過致しました。
懐具合も、安定しつつあり、
心配されたファイル利用量も、
ブログ更新頻度が落ち込んでいるため、
幸いにして、100%まで行かない状態。
その代わり、閲覧数が急激に落ち込みました。
現在は、1桁の日も散見されます。
(完全な、ネリマン状態。表現がイヤラシイ)
強制広告も表示されるようになりましたが、
いけないのは、その広告。
ナゲーはヘンタイだ!というのが
自動的に認知されているのか、
どうも「チョイエロ」広告が多い気がします。
ブログ主なのに、その広告をクリックしてしまう
1人ですが、ドスケベ変態・ナゲンジャーです。
(ドツボにはまっとるやんけ!)
ということで、ズブズブナゲーブログ
本日も、よろしくお願い致します。
今回は、2002年8月3日に開催された
わりと小規模な撮影会で
汚写真枚数が少ないですが、
「JR貨物・愛知機関区一般公開」の様子を
ご紹介して参ります。
当ブログ以外のエロ広告には、じゅうぶん御注意下さい。
開催された日は、地獄暑の日でした。
ナゲーの大好きな国鉄色は、
あまり展示が無かったですが、
機関車を間近に撮影できる場を提供していただき、
感謝の気持ちを胸に
パラパラと撮影させていただきました。
ちなみに、「愛知機関区」は、
車両整備をメインとした職場、
隣接して「稲沢機関区」という、乗務員職場もあります。
両区合わせて、職員さんは4~500人ぐらいに
なるのではないかなぁ。
やっぱ、真夏はビールを
カァ~~~~ッとがサイコッすね!
(サイコはナゲーだ!)
この青色DD51形、
一度も走行するシーンを撮れぬまま
終わってしまった車両。
スーパードライ号は、どこを走ったの?
運転士さんは飲めないから、地獄の列車ですね。
ナゲー的には、真ん中も
青色に塗ってほしかったです。
特急アオサギみたいな塗装。
これはこれで、渋かったです。
ナゲーも渋くなりたい。ムリ。
ひと~つ、人の世、生き血をすすり、
(ナゲーは他人の血を見て喜びます)
ふた~つ、不埒な悪行三昧、
(ナゲーは、生きているだけで悪行です)
み~っつ、醜い浮き世の鬼を、
(ナゲーそのものやんか!)
退治てくれよう、ナゲ太郎!
(返り討ちやわ)
成敗!(それ、怒りん坊将軍)
桃太郎の字が、どこにも見当たりませんね。
パンタグラフを畳むと、
のっぺり感満載!
EF210形が登場して、まだ間もない頃。
ちなみに、ギョーカイでは
「10」を「トオ」と呼ぶ慣習があります。
DE10なら「デーイートオ」と言ってます。
なので「イーエフニヒャクトオ」と呼ばれてます。
ジユウナゲートオ・トオシュのナゲー相殺。
(抹殺されるのみ)
ホント、地獄暑ですわ。
キンキンに冷えたスイカが美味しいですよね。
でも、このスイカは、どうなんだろう?
あっ!ちっちゃく「桃太郎」ありました。
「侍」も書いてほしいですね。
愛知機関区・東側は、
一歩引くと、こんな感じ。
西側は、住宅地が広がっておりますが、
まれに、貨物列車もホームに停車します。
長距離の貨物列車は、
ここで乗務員が必ず交代します。
更新色になってしまってますが、
実は、栄光のお召し列車牽引機関車でした。
「EF64形77号機」
なぜか、「急行ちくま」のヘッドマーク。
ヤマサのちくわが食べたいナゲー。
晩年は、機関区有志の方々で「お召し機」に
美しく化粧直しが行われましたが、
残念ながら、保存されることなく
解体されてしまいました。
運転席見学のため、
巨大冷風ホースが突っ込まれる状態。
ナゲーは違う熱中症になりそうでした。
申し訳なさそうに、
ひっそり展示される「DD51形国鉄色」
ほとんど撮ってる人は居ませんでした。
こっちにヘッドマーク付けてほしかった。
こんな助っ人も、花を添えておりました。
「EF65形1000番台・試験塗装車」
「伊吹」のマークは実際に使用されたのかな?
ナゲーが極小の頃は、
運転されてたんですね。
今では想像も出来ない、奇異ですね。
戦後初の高速コンテナ貨車「コキ5000形」
保存されている貨車とコンテナです。
ナゲーは、コキ使われる奴隷です。
あと20年生きれたら、コキになるナゲー。
高速では走れないと思いますが。
日陰に集まるJR貨物職員さんのイス。
「車掌車」は、国鉄時代は
全ての貨物列車に付いていました。
「ヨ」は「シャショウ」のヨ。
(ちょっと苦しくないですか?)
嫁さんとか与太郎とか言われてたようです。
コンテナ車等の車両に組み込まれた車掌室付き貨車は
「フ」(ブレーキのフ)が付いています。
(コキフ・ワフ・レサフ等)
ナゲーは、ブフブフです。
展示車両は以上でした。
こぢんまりとした公開でしたが、
貨物車両とあって、盛況でした。
あとは、構内に留置されていた車両群を。
「EF64一般型」は、たくさん置いてありました。
ものすごい唸り声を発しながら走ります。
山岳機関車で、山を下りるときは
下りてくるので、車内には
巨大オバケ抵抗器が搭載されています。
側面には抵抗器を冷やすための、
空気を取り入れる巨大ギザギザが付いています。
どんどん、更新色に塗り替えられている時期で、
国鉄色は希少種に。
執念深く、横だけ撮るナゲー。
死を待つ休車車両。
現在でもこの場所は、
死を待つ車両が置かれます。
稲沢駅のホームから見れます。
あまり、見たくないけど。
こう見ると、ウジャウジャ国鉄形が居たのに、
今はすっかり減ったなぁ。
これ、全部廃車予定の機関車。
手前のは、区名札が付いてるので
まだ生き延びるヤツですね。
国鉄色が狙い撃ちされてました。
生き延びるのは、更新色になったヤツだけ。
厳しい世界に生きる、機関車とナゲーです。
(ナゲーは自分で勝手に厳しくしてるだけ)
現在も、機関車がウジャウジャ動いてますので、
お好きな方は、稲沢駅に是非一度お越し下さい。
2002年の愛知機関区・一般公開でした。
暑いときは、腹を出すのが気持ちいいノンノちゃん。
2002年8月頃の姿。
今日はこの辺りで失礼します。