休みが終わって、仕事になると
頭痛がしてくるナゲーです。
桜の話題もちょっと食傷気味ですので、
今日から、本来のパターンに戻ります。
本日は、中学3年の夏休み1研究で
内容にすごく困ったので、
鉄道好きはみんな知っていたので
鉄道に関する内容にしようと
「樽見鉄道」について研究(?)することに決め、
ご紹介します。
ちなみに研究は、今で言う、書籍のコピペをしたり
ページ数を稼ぐために、かなりインチキしました。
まずは「新岐阜バスターミナル」から
「樽見車庫」行きに乗ります。
現在はこのターミナルは廃止されています。
郊外線のバスが発車していて、すごく「旅」の雰囲気がありました。
完全無視していました。
国鉄岐阜駅前をスルーしていきます。
チンチン電車が、クルマに埋もれています。
「平和通り」(現在の「岐阜中通り」)を進みます。
「忠節橋」を渡ります。今もあまり変わっていません。
かなりはしょって、「北方町内」
狭い道を、でかい路線バスが走ります。
「本巣銀座」
樽見鉄道本巣駅より東に奥まった場所。
よくこんな道をバスが走るなと感心。
住友セメント本巣工場が見えてきました。
構内に踏切があります。
根尾側沿いの国道(現在は旧道)を進むと、
樽見鉄道が並走しました。
木知原駅に停車中の「ハイモ180形」を抜かします。
猛追してきて、抜かれました。
現在の高科~鍋原間にかかる鉄橋をバスから撮影。
山に埋もれた感じです。
日当付近の根尾川の流れ。
写真は撮ってませんが、
樽見までの国道は、当時はとても貧弱で
よくこんな所通れるなって感じの
すごい迫力のあるバス旅でした。
3時間くらいかかったかな。
折り返しまでの間に散策。
樽見線の未成部分がありました。
立派な高架は草がボウボウ。
このまま廃線になりそうな雰囲気でした。
トンネルは完成していて、
今にも、列車が走って来そうです。
人が住んでるのかと思うぐらい、誰も歩いていなかったです。
右手は役場の建物。すごく立派です。
1986年8月撮影。
今日はこの辺りで失礼します。