今日は、我が子の小学校で
PTA役員選出の日。
嫁さんは、昇天した顔で出かけていきました。
僕は、偏屈で強行派人間なので、
PTA不要論者。
ボランティアなのに、ほとんどの人が嫌々参加。
点数制度で、点数が無い人は役員対象。
やらない人には、非難の嵐。
いやいややるのがボランティア?
大人の世界がおかしいのに、
子供に偉い事言えますかね?
「PTA株式会社」みたいなの設立して
仕事としてやったほうが、人集まるんじゃね?
ということで、関係ない話しになってしまいましたが、
昨日の「中学1研究」の続きで、1986年8月、
今度は「樽見鉄道」に乗ってみました。
駅ビル「アピオ」が完成したばかり。
現在は、駅ビル内の店が続々撤退して閉鎖状態。
樽見鉄道6番ホームからの眺め。
さすが国鉄、閑散としてます。
一気に飛んで、「北方真桑駅」
当時唯一の大型車「ハイモ230-301」と行き違い。
乗っていたのは「ハイモ180」
小さいので、たくさんの乗客がいたような
気がしました。
またまた一気に飛んで、終着「神海駅」
未完成の樽見方を望みます。
神海駅まで乗るお客さんは少なく、
この先に行っても旅客数は見込めない
感じがしました。
「本巣駅」で下車。
突っ込み線には、「TDE102号機」がお休み中。
後に、派手な色に塗り替えられました。
とても広い構内。
セメント輸送がメインだった頃。
ど派手な色にされた、国鉄旧型客車が。
学校が休みになると、走らなかったので
実際に走っている所は見たことがありませんでした。
大井川鐵道のトーマス用客車も
ど派手なオレンジ色ですが、
意外と派手な色が似合います。
これといった研究成果も無く、
ただ写真を撮りに行っただけの
樽見鉄道乗車記録でした。
帰りに岐阜駅でついでに撮った
荷物列車。
今日はこの辺りで失礼します。