日本人は米でしょ? 水田地帯の東海道本線
日本人は、やっぱり「米」ですよね。
仕事時の昼ご飯は、もっぱら
スーパーのおにぎりを1~2ヶ。
予算も200円以内。
海苔付きおにぎりの袋を綺麗に取るのは
もはや、自称プロ級の腕前。
しかし、海苔の付いていない、丸いおにぎりは
なかなか至難のワザ。
たまに、破いた瞬間に半分おにぎりを落として
悲壮感漂うナゲーです。
ということで、田植えの季節は
とっくに過ぎましたが、
岐阜・西濃地区の穀倉地帯(まではいきませんが)を
走る、JR東海道本線の写真を
ご紹介します。
2019年6月8日。
大垣~穂積間は、水田が意外と多く見られます。
木曽川の水田は、超有名撮影スポットですが、
こちらは、水田の広がりを撮影できます。
南側を、国道21号が並走。
歩道も整備されているので、
水田地帯に見える広がりを撮影できます。
左側は、揖斐川橋梁。
鉄道好きならお馴染みの撮影地です。
あまり、側面を撮ってる方がいないので
ゆったりと撮影。
田植えをする人々が、点在していました。
水がひたひたに張られて、青灰色の畳がひいてあるみたい。
ナゲーは、心がひん曲がっているので、
田植えをすると、たぶんクネクネになります。
まっすぐ植えるのも、至難のワザなんでしょうね。
やっぱり何か、メインの車両が無いと
物足りない人間ですので、
やっぱり、そうきたか。
お待ちかねの、「EF64・1000番台」国鉄色。
ここだけ見ると、広大な水田地帯に見えますが、
ちょっと行くと、もう住宅地。
ここも、宅地化の波がおしよせるかもしれません。
撮れるうちに、いろんな表情の田んぼを
撮りたいと思っています。
結構ここで撮ったんですが、上手く撮れなくて。
明日の昼ご飯も、98円の「スーパーおにぎり」で決まり!
(たまには、定食が食いてぇなぁ)
足でも舐めてりゃいいやんか。
今日はこの辺りで失礼します。