高校2年生 地獄の研修旅行 2日目

嫁さんが、親知らずを「2本」抜きました。

しかも、下の歯は歯肉を切開したそうです。

ナゲーもその痛みには、悶絶しました。

でも、ナゲーが抜いたのは「1本」。

骨折でナゲーが入院したのは「約2ヶ月」。

嫁さんが、切迫早産で「約2ヶ月半」入院。

ナゲーの手術経験は「局所麻酔」。

嫁さんは数回「全身麻酔」の経験有り。

不謹慎ですが、嫁さんに比べて

全て経験値が不足している事に

チョット悔しいナゲーです。

 

ということで、本日は

「地獄の研修旅行」2日目の様子を

少しの鉄道写真を絡めて

ご紹介して参ります。

昨日の記事はこちら。

 

www.nagee-transient.online

 朝になって、朝食の時間

ある話題で、先生も巻き込んで持ちきりでした。

大人のハプニングと言うのは、

公の場で誠に言いにくいのですが、

部屋のラジオを聞いていると、ある周波数で

女性の妖艶なアエギゴエが聞こえてきたのです。

狼集団にとっては、禁断の声です。

どうも、ほぼ全員聞いていたらしく、

寝不足の様子。

20才代の若いヤンキーリーゼント先生も居ましたが、

その先生に、誰かが「先生、聞いとったやろ?」

リーゼント先生「聞いたに決まっとるヤローガ!!!」

誰か「先生がそういうことしていいのか~」

リーゼント先生「先生がチェックするのはアタリメーヤローガ!」

「オメーラ、帰ったら全員退学や!!!!」

楽しかった、ホテル倉敷ともお別れです。

 

倉敷からは、JR西日本山陽本線

新倉敷」駅まで移動。

改札前に集合したときに、電車が見えたので

先生の許可を得て、先にホームに入り撮影。

 

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バリバリの国鉄色「115系」

岐阜地区では、「カボチャ電車」と呼んでいました。

 

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反対側にも到着。伯備線の電車かな?

 

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すぐ隣には、水島臨海鉄道の「倉敷市」駅。

あまり走り回る訳にもいかず、

後方の国鉄色気動車は、撮影断念。

 

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新倉敷からは、新幹線で「広島」駅へ。

写真は上りの電車。

 

広島からは、また観光バスで

平和記念公園原爆資料館へ。

今度のガイドさんは、野獣集団が納得するガイドさんで

みんなが浮ついている中、リーゼント先生が

「オメーラ、俺が話すで、ゼッテーシャベンジャネーゾ!」

「ヒキョーやナイッスカ!!!!!」

ちょっとにらみ合いが発生する、お馴染みヤンキー工業高校。

 

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道中で、広島電鉄のいろんな種類の電車と

出会ったので、バス車内から撮影。

 

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平和記念公園に到着。

原爆資料館を見学し、みんな絶句していました。

 

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「過ちは繰り返しませんから」

現在の日本は、今にも繰り返しそうな情勢です。

歴史は、やはり繰り返すのでしょうか。

 

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宇品港へやって来ました。

いよいよ地獄の江田島へ出兵です。

 

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今際の際に、最後の鉄道撮影。

さようなら・・・。

 

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とうとう、出航してしまいました。

研修旅行の天国部分は、これにて終了。

地獄の残り2日間へ、足を踏み入れちゃいました。

 

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「これが港か??」というような岸壁に到着。

ちょっとした崖を、ヒョイッと飛び移って

地獄の江田島に上陸成功。

野獣どもを、過酷な運命が待ちかまえていました。

続きは、また次回。

 

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地獄なんて、大げさに書いちゃって・・・・。

 

今日はこの辺りで失礼します。